プロデュース実習Ⅰ 中間レポート(初星学園プロデューサー科1年 GR)
科目名こんな感じになりそうですよね。
タイトルだけそれっぽい感じで。レポートの書き方なんて忘れちゃったし。
お世話になっております。初星学園プロデューサー科のGRと申します。
初星学園プロデューサー科に在学中の皆様、いかがお過ごしでしょうか。自分はデレステのLiveInfinityもそこそこに、初期9人のTrueEndを達成する程度には勉学とプロデュースに勤しんでおります。
そんな中、発表時から気になっていた1人のアイドルがいました。
結論から申し上げますと、
アイドル科1年 倉本千奈さんの担当プロデューサーになろうと思います。
入学前
サービス開始前に9人の立ち絵が公開されたタイミング、第一印象で気になったのが彼女でした。
背がちっこくて可愛い!それでいて清楚なイメージもある!紗枝ちゃんっぽさがあるけど、髪飾りがゆかりちゃんが着けていたものに似ている!2人の間に産まれた子!?!?!?(激妄想)
名前は何だろう、どんな子なんだろう…と想像しながら4月10日の初星学園HRを待っていました。その間に莉波さんに脳をやられそうになったりしましたが……
そして、番組で公開された紹介PVなどを観ました。15歳148㌢って紗枝ちゃんと同じじゃん!ゆかさえの子説がさらに強化され 映像で見ると思ったよりお転婆で表情の変化が激しい!成績は学年最下位らしいけど、普段の言動がおバカさんというわけではなさそうだし、大事に育てられて来たんだろうなぁ。そんな子があんな大きなステージでライブをするまでになるのか!ソロ曲ライブで聴いたら号泣するやつだ!いよいよこれは目が離せなくなるかもしれん…
プロデュースを経て
5月16日、無事に初星学園に入学した自分はリセマラで千奈ちゃんSSRが出るまで粘ってゲームを開始。初めての千奈ちゃん育成はまさかの中間試験不合格。ゲーム下手ですみません…
千奈ちゃん「ダメダメなアイドルですわ〜!」
僕「ダメダメなのはこっちだから!!」
その後他のアイドルを育成しつつPLvを上げながら、千奈ちゃんの親愛度コミュを読んでいきました。
1話から色々な表情が見られて面白い!アイドルへの1歩を踏み出したことへ喜んだのも束の間、じいやに怒り、レッスンの過酷さに絶望し、月村さんに精神を破壊され(?)……そんな中でも挫けること無く成長していく千奈ちゃん。
プロで2位・3位を取った時のWonder Scaleの間奏で(ネタバレ防止)する千奈ちゃんに思わず声を上げたり、プロ優勝でドデカいステージで歌いきる千奈ちゃんに涙したりと、こちらも心を動かされる場面が非常に多く……。特に第7話がね!もうね!彼女にとって大きなターニングポイントなわけで!(ネタバレ防止)
彼女の成長っぷりに感動して、これからも追いかけたいなと思わされました。ここで自分は思ったわけです。(親愛度10まで見られたら流石に担当入りかもしれん…)と。
まあA+いくのは大変というのは常々聞いていたし結構先だろうなと思っていたんです。でもPLv報酬のスキルに助けられ(1ターン追加とかズルいだろって思いました。ズルくないです)、特訓したりして試行錯誤していたら…
いけました。何も分からんとか言っていたら急に達成したのでビックリ。達成したのが深夜3時でそのままCampus mode!!したので、翌日の仕事は本当にしんどかったです。ままならないね。ちなみに千奈ちゃん以外のA+はまだ達成できていません。ままならないね。
ネタバレ防止のため詳しくは言えませんが、言える感想としては「約束を守らないと」という気持ちでした。これは…担当だわ……と決意が固まったのでした。
本当は決意してすぐこのnoteを書きたかったのですが、ライブがあったり労働による疲労でままならない(便利な言葉)状態が続いていたため、このタイミングになりました。すみません……
ここからは、自分なりに感じた彼女の魅力をつらつらと書いていきます。
彼女の魅力1-泣いた後に笑う
感情を押し込めることは知らずとストレスとして溜まっていき、どこかで爆発を引き起こします。なので、僕はしんどい時はしっかり泣いたほうが良いと思っています。
千奈ちゃんはすぐ泣いちゃいます。レッスンが辛い時とか酷い事を言われた時とか。歴史ある裕福な家庭だと清楚であれ、強くあれと教育される事もあるのかなと庶民GRは勝手に思っているのですが、千奈ちゃんはそうはなっていなくて、のびのびと育ったんだなあと読み取れます。なんか良くないですか?
そして、千奈ちゃんはすぐ立ち上がります。レッスンの辛さを痛感した後に、『アイドルは“これ”を乗り越えた凄い人たちなんだ』という考えに辿り着いて自分のモチベーションに繋げます。
ちゃんと落ち込んだ後に立ち直るまでが早い。起き上がる度に強くなる。これを続けていったらそのうち天下取りますよ。
その陽だまりの笑顔がたくさんの人を救うんですよ。
彼女の魅力2-倉本家の重みを理解している
プロデューサーのレポートから分かる通り家柄カンストな彼女ですが、今までの彼女はその力を使って夢を叶えてきたわけです。本人がその力を使いたいという意志に関係なく。彼女もそういう力が水面下で働いているのをそれとなく感じてきたのでしょう。だから第1話でプロデュースの理由が"依頼"と聞いて(コネですわ…)ってなってからの第2話なんだろうなと。
アイドルの世界は家柄やコネが関係しなくもないだろうけど、基本的には自分の実力でよじ登らなければいけない世界で。それを知った千奈ちゃんは家柄やお金を濫用はしないでほしいってお願いするんですね。最下位からでも家の力はなるべく使わずに自分の力で這い上がる。偉すぎ。
その後も千奈ちゃんは「今までの自分は恵まれていた」という話を時々するんですね(TrueEndを読もう!)。倉本家の重みを理解したうえで使いどころ、使っちゃいけないところを分かっている。しっかりした子ですよ……
彼女の魅力3-絶妙な語り口
「ですわ」口調ではあるものの、それ以外の語彙や喋り方は割と普通の女の子なんですよね。「アイドルのレッスン、きつすぎますわぁ~~~~~~!」「一番の雑魚アイドルですのにっ!」とかあまりお嬢様は使わない語り口なのでは、と庶民GRは勝手に思っています。違ったらすみません。
あと上にも挙げたんですが、成績最下位らしいですが普段の言動がおかしいっていうわけではないんですね。これ結構重要で、おそらく純粋にお勉強がお得意ではないだけで成績が低いのではと感じられます。つまり勉強のやり方さえ分かってしまえばこっちのもん(こっちって何?)でして、ポテンシャル抜群なんですよ。最下位というのはここから昇っていくしかないということ。これからが楽しみですね。いいよ~数ⅠA教えてあげるよ~(高校数学教員免許持ち)
彼女の魅力4-???
ここまで散々語ってきたわけですが、とりあえずこれを見てほしいんです。
ずっと言わずにいたんですがもう限界です。倉本千奈ちゃんかわいすぎ大問題です。緊急集合です。
説明不要。レッスン終わりの千奈ちゃんをわしゃわしゃ撫でたいです。皆さんもそう思いますよね?
いや、これは僕の個人的な感情だけではなく、ゲーム内のプロデューサーは千奈ちゃんの外見を武器と断言しています。
あと、千奈ちゃんはプロデューサーのことを気に入りすぎです。「えへへ……お顔を拝見したら、疲れなんて吹き飛びましたわっ!」とか言われたらそりゃあ好きになるでしょ。ホーム画面で「先生っ!えへへ…呼んでみただけですわ♡」とか言うんですよ。どういうつもりなんですか?????
担当を加えるにあたって
以前どこかで話した気がしますが、自分は担当アイドルを増やしすぎないようにしているタイプです。人生の一部を預けてくれる担当アイドルに対して相応の責任を持ちたいので。(あくまで個人のスタンスです。担当アイドルが多いプロデュースも凄く良いと思います。)
なんでこんな話をしているのかというのは、TrueEndを読んだ方ならお分かりかと……。ねぇ……。
7人目の担当
自分のかつての担当はメンバーカラーがピンク系(響子,ゆかり,紗枝,星梨花)もしくは濃青(瑞樹,歌織)に固まっていたので、新たにオレンジが加わりました。確かにシンデレラにいたらパッションアイドルかもしれない。
弊事務所の新しい風になる一方で、既に共通点も多いなと思います。意図せず15歳の子が多いし、意図せず良い家庭の生まれが多いし。
これからもプロデューサーとして、初星学園生徒として、出来る範囲で楽しんでいこうと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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