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UdemyのVBAおすすめ講座4選【マクロ入門】



【実際に受講して分かった】UdemyのVBA講座おすすめ4選

Lv.1: まずプログラミング的思考の「オブジェクト式」を身につける

vbaにおすすめのudemy_【VBAマクロ入門】初心者向けの丁寧な解説!文系でもできる!Excel作業を一瞬で自動化する完全ガイド【ChatGPT】

<イントロの要約>

  • マクロの定義と役割

    • マクロとは、Excelの操作を自動で実行するための機能です。グラフやピボットテーブルと同様、Excelの一つの機能として扱われます。

    • マクロは「指示書」に基づいて動作し、この指示書はVBAというプログラミング言語で書かれています。

  • VBAの3つの要素:

    • オブジェクト式: VBAの操作対象(例: セル、シート、ブック)を定義するもので、VBAの最も基礎的な部分です。

    • ステートメント: オブジェクト式をどのように操作するかを指示します。変数、条件分岐、繰り返しなどが含まれます。

    • 関数: 特定の処理を行うために使用され、文字列や日付の操作などが可能です。

  • 最も難しい要素:

    • VBAで最も難しいとされるのは「オブジェクト式」です。これは自由度が高く、様々な書き方ができるため、習得に時間がかかる部分です。

    • ステートメントや関数は比較的規則が明確で覚えやすいですが、オブジェクト式は多くのカタカナ用語(例: オブジェクト、プロパティ、メソッド)が含まれるため、学習が難しいと感じることが多いです。

ということで、VBAの中で最もややこしい部分である「オブジェクト式」の概念を理解することから始めると、
スムーズに学べると思います。

最後におまけとして、
ChatGPTをVBA開発に使用する方法が紹介されているのも○

Lv.2: VBAが「読める」ようになる

プログラミング的思考に慣れたら、
次はどんな言語もそうですが、
まずは分からないなりにも大量に写経することが1番です。

何も見ずに自力で書けるようになる必要は全くなく(それはChatGPTの仕事)、
とにかくVBAが読めるようになれば全く問題ないです。

読めるようになるには、1つずつ真似しながら書いてみる、
というのが良い方法だと思います。

1つずつ丁寧に解説しているUdemy動画で、人気のシリーズを2つ紹介します。
どちらでも、ご自分に合う方を選んでいただければと思います。


現場流エクセルVBAシリーズ(1) - (5) | イクマ ヒロユキ

vbaにおすすめのudemy_現場流エクセルVBA ~ 非IT系のための業務カイゼン技術
現場流エクセルVBA シリーズ

5本のシリーズ物で、平均評価は4.6です。
(4.6, 4.6, 4.2, 4.7, 4.9)


Excel VBAシリーズ[第1弾] - [第5弾] | エクセル兄さん たてばやし淳

おなじみ、エク兄ですね。

vbaにおすすめのudemy_Excel VBA[第1弾] - [第5弾] シリーズ | エクセル兄さん たてばやし淳
Excel VBA[第1弾] - [第5弾] シリーズ | エクセル兄さん たてばやし淳

こちらも5本のシリーズ物で、平均評価は4.5です。
(4.4, 4.6, 4.6, 4.5, 4.4)

Lv.3: ChatGPTに書かせたVBAをレビューできるようになる

VBAが「読める」ようになれば、ようやくChatGPTとの共同作業が可能になります。

ChatGPTがコードを書く
→自分がコードレビューをして修正する
→VBAが動く
の超高速開発を体感していただければと思います。

vbaにおすすめのudemy_【実践ChatGPT】生成系AI&Excel&PowerPointマクロで新規事業のスライドx枚作成。グラフ,台本も作成
【実践ChatGPT】生成系AI&Excel&PowerPointマクロで新規事業のスライドx枚作成。グラフ,台本も作成

VBA学習にUdemyがおすすめできる3つのメリット

プレビューで無料視聴してから、自分に合うかどうか確認できる

「このコースをプレビュー」という部分から、お試しで動画を観れます。
"なんか好きじゃない"、"合わない"、などあると思いますので、
そうした部分を最初に確認できるのは大きいです。

好きなときに学べる

自分のペースで学べるので、忙しいスケジュールの中でも効率的に学習を進められます。
特に仕事しながらスキルアップを目指してる人には大きなメリットです!

30日間の返金保証

コースが期待通りでなかった場合、購入から30日以内に返金できるため、
エイヤで購入しても大丈夫です(笑)

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