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【完全無料ローカルLLMへ】Difyの無料講座だけでロードマップ作ってみた【文系非エンジニアの方へおすすめ】

GPTsを超えたとかなんとか、色々言われているDifyですが、
- 結局何なのか?何が出来て何がすごいのか?
- どうやったら非エンジニアが使えるようになるのか?
という視点で無課金ロードマップを作成してみました。

(途中で一部、OpenAIなど有料LLMのAPIを使う場面が出てきますが、
そこは動画を見るだけで済まして、無課金で抑えておく、ということは可能です。)


「そもそもDifyって?何がすごい?」が分かる無料講座

「Difyって最近よく聞くけど、結局何なのかよく分からない…」という方は
まずこちらから!

Difyの環境構築法が分かる無料講座

いきなり完全無料オフライン環境を構築しようとすると挫折する可能性が高いので、
少しずつステップアップしながら、腰を据えて進めていくとよいと思います。

Lv.1: web版 × 有料LLM で使用感を試す

こちらの記事が、アカウント登録方法から解説されていて、分かりやすかったです。

Lv.2: ローカル版 × 有料LLM でDockerに入門してみる

MacでDocker Desktopを使う方法です。


個人利用の方は上記の講座で問題ないのですが、
企業や自治体などでの利用を検討している方は、Docker Desktopが有料になる場合があります。

従業員数250名を超える企業、または年間売上高1000万ドルを超える企業でDocker Desktopを商用利用するには、有料サブスクリプション(Pro、Team、または Business) が必要です。

料金プラン

(以下、非エンジニアの方にとって、ややこしい話になってしまいますが…)
そのため、上記の有料ライセンス問題を回避するには、
たとえばWindowsを利用されている組織であれば、
Windows Subsystem for Linux (WSL) + Ubuntu + Docker
のような環境を用意する必要があります。

Linuxってなんだ
https://wa3.i-3-i.info/word1961.html

Ubuntuってなんだ
https://wa3.i-3-i.info/word15508.html

Windows Subsystem for Linux (WSL) ってなんだ
最初の概要部分が分かりやすいです。
(4年前の動画なので、動画途中からのインストール手順を100%真似することは難しいと思います…)

DockerとDocker Desktopの違いはなんだ

Lv.3: ローカル版 × 無料LLM で、完全オフライン環境を構築

ノーカットの実況で、間が気になる場面が多いため、
適宜スキップしつつご覧ください。


もっと詳しく知りたい方は、
Dify Ollama」などでググると、たくさん記事がヒットします。
また桑名市さんのnoteも参考になります!

Difyの上手な使い方が分かる無料講座

Dify × RAG

Dify × ワークフロー



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