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【推しポケ写真部】#26 マグカルゴ【ポケモンSV】

◆1 マグカルゴとは

マグカルゴとは第二世代ジョウト地方出身の分類ようがんポケモン。
マグマッグの進化系で昔からヤバいと専らの噂。図鑑説明にある通り体温は約10,000℃。こいつがいるだけで地球上のあらゆる物質が溶けて無くなるか気化するか。いずれにしても存在してはいけないほどヤバいポケモン。ユキメノコのマイナス50℃の息など口を開ける間もなくユキメノコ自体が消えてしまう。貰い火シャンデラだろうがその存在すら無かったことになるだろう。伝説も幻も関係ない。もう全てが無へと還る。それくらいヤバいポケモン。
バクーダも同じく10,000℃のマグマを体内に持っていてヤバいが、あくまで体内で高温に耐えうる皮膚や冷却機構がきっとあるはずだ。だがマグカルゴは違う、見てほしい。明らかにマグマのような高温の物質が溶け出してる。コイツは世界を終わらせることができる。
一方、種族値はなんとも可愛らしく鈍足耐久型。ステロあくびもできるし、準速からやぶ+くだけるよろいで最速ドラパ抜き爆速特殊アタッカーもできる。おにび、ほのおのからだで相手物理を機能停止にしたりと戦術の幅は広い。しかしみず、じめんというメジャーなタイプが4倍弱点となるためテラスタルやふうせん持たせたりと対策は必須。色々考えてバトルに駆り出すよりも可愛い写真でも撮っていた方が幸せな時間を過ごせる。
こういったドロドロとかヌメヌメした見た目のポケモンにはお気に入りが多い。

◆2 撮影

色違いは梅紫色
デカい目とタイヤみたいなヤバい殻が
チャームポイント
凍える夜と灼熱の身体
真冬に暖房の効いた部屋でアイスを食べる
そんな感覚を連想させる
夢か幻か、、
寝ているのか起きているのか寝惚けているのか
相当ヤベーやつで草
マグカルゴのヤバさ
特に情報の無いポケモンたちは
200℃〜1000℃以下くらいかなと

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