音楽も映画もヲタクの諸君に朗報、GPPが選ぶ音楽映画傑作選
ハロー
imacを買って、大学生みたいな気分のGPPです
4Kディスプレイですよ
キレイだね 4K
勿論、君もキレイだよ なんつって
ガハハハ っておい、卵を投げつけるな
僕はW杯アジア予選後のキングカズじゃねえ
それにしても、ここ最近牛乳をよく飲む
牛乳は栄養満点で、カルシウム豊富
ジュースを辞めたら、無性に飲みたくなるな
これで、タバコ辞めたら最高ですよ
この前の夜勤明けなんか、ストロー咥えて火をつけようとしていた
嘘じゃないよ 盛ってないよ
すぐ気がついたけど、これは神様がタバコをやめなさいって言ってるに違いない
まあ、やめないけど イエーイ
そんなことより、みなさん
ウェブマガ、サボリ気味ですいません
んで、今回は密かに書いていたコレでいこう
"音楽も映画もヲタクの諸君に朗報、GPPが選ぶ音楽映画傑作選"
映画も音楽も好きなヲタクに向けた明るい情報
お伝え致します ついてらっしゃい
実は僕、普段は映画を見ません
何故かと言うと、集中力が持ちません
2時間近く拘束されているのが、耐えられない
音楽ってのは、ながらで作業出来るし
視覚情報がいらないので、外でも楽しめる
映画はどうしても、座って見なくちゃいけないので正直、面倒くさい
じゃあ、なんでそんなクズのお前が今回、映画なんて題材にして記事を書いてるのかと言いますと、音楽をテーマとした映画はそこそこ観てきたからです
それは、義務感に苛まれているから
自称・音楽ヲタクなGPPですから、ある程度そう言ったモノも嗜んでおかないとフェイクな気がするからです
しかし、この音楽映画をきっかけに映画を後に、多少は楽しんで見ることが出来ました
今ではJOKERとかパラサイトとかも見に行くようになって、劇場へ足を運んだり、Netflixを利用したりしています
なので、そんな感じです
どんな感じやねん
と言うことで今回は"音楽も映画もヲタクの諸君に朗報、GPPが選ぶ音楽映画傑作選"をお送りしよう 映画ヲタクからしたら、ぶん殴りたくなるセレクトでしょうが、悪しからず
No.1「Straight Outta Compton」
一番最初に紹介する映画は"Straight Outta Compton"でございます
結論から言うと、僕が一番面白いと思うHipHop映画である
HipHop映画は安直な形で、バンバン作られており、2pacやBIGの伝記映画も誕生したが、そのどれよりも上回るのはこの映画
内容は伝説的ヒップホップ・グループ、N.W.Aの結成から脱退、再結成までを描いたモノとなっており、N.W.Aのメンバーと交流のあったF・ゲイリー・グレイが監督を務め、制作としてドクター・ドレーやアイス・キューブが参加している 僕はこの映画をレイトショーで2回観に行ったんだけど…
まず、アイス・キューブを演じたオーシェア・ジャクソン・Jrはアイス・キューブの実の息子
なので、似てる 再現度高え
勿論、ドレー役の人も似てるんだけど、桁違いでそっくり だから、世界観に入っていける
映像としても、躍動感があって展開もハッキリしているので見応えもある
そして、なにより作中でかかる音楽
N.W.Aの今も色褪せない楽曲たちがヘッズの心を揺さぶっていく
FBIとの関係性などもちゃんと描かれていて、再び彼らのアルバムを漁りたくなる名作だ
No.2「ブルーに生まれついて」
続いてはジャズ
ジャズ映画もたくさん作られているが
中でもこの作品はたまらなく良い
2015年のカナダ・イギリス合作の伝記ドラマ映画で、ロバート・バドローが監督と脚本を手がけており、イーサン・ホークがチェット・ベイカーを演じている
黒人ミュージシャンたちの独壇場だった1950年代のジャズ・シーンに、トランペットで奏でる甘美な音色と女性のような歌声で新風を吹き込み、マイルス・デイヴィスをも凌ぐ人気を誇ったチェット・ベイカーの生涯を描いたもの
ジャズ映画で記憶が新しいのは"セッション"であるが、この"ブルーに生まれついて"はジャズの歴史や背景を勉強することも出来て、尚且つストーリーも実話を上手く作品として昇華していて、飽きることなく楽しめる
ジャズと言うと苦手意識がある人もいるとは思うが、とりあえずこれを見てみてジャズ耐性があるかを確かめるには持ってこいな気がする
でもなぁ…ジャズ好きな人には気をつけなね
永遠とフリージャズとか聴かされて、ロンブーの亮みたいな使い物になれない顔になっちまうからな あ、ごめん 余計なことでしたね 次
No.3「YESTERDAY」
3つ目に紹介するのはThe Beatles関連の映画
当作は2019年10月11日より公開となるダニー・ボイル監督の最新作で、交通事故に遭った売れないシンガーソングライターが昏睡状態から目覚めると、何とそこはビートルズが存在しない世界であった!? という奇想天外な設定の中からビートルズ愛を綴った作品
去年公開された音楽映画で一番面白かったんじゃない?
The Beatlesマニアにはたまらない作品となっているのは間違いない
なんか、ネットでは酷評されていたりしていたが、そんなヤツらのことは無視します
この記事ではMeが正義です
総評すると、心に刺さるヒューマンストーリーとでも言っておこうか
ジョンレノンが現代に存在する世界も体感でき、もしジョンレノンが生きてたら‥と考えさせられる 本当に大切なものは何か?と問いかけてくれる映画になっている
僕も昔組んでいたバンドのメンバーにThe Beatlesを死ぬほど聴かされた記憶がある
でも、散々聴かされた後に"ストーンズの方がヤバいことが分かっただろ?"みたいなことを言われて、モヤモヤした思い出がある
どっちも素晴らしいで良いんじゃない?
なんか、The BeatlesVS The Rolling Stonesにしたがるドランクドラゴンの鈴木みたいな顔のヤツがいるけど、鼻フックですよ
とにかく、この映画は見たほうが良い
自然と笑顔になれるよ
No.4「High Fidelity」
次にリコメンドしたいのはHigh Fidelity
30代の音楽ジャンキーが主人公のラブ・ストーリーを「グリフターズ 詐欺師たち」の主演・監督コンビで描いた作品で、全編にマニアが喜ぶロック・ナンバーがフィーチャーされている音楽をこよなく愛するロブ・ゴードンは、シカゴで小さな中古レコード・ショップのオーナーをする30代の独身男
音楽へのこだわりがあまりに強すぎるためか店のほうはパッとしない
同棲中の彼女ローラとは結婚もせずに中途半端な状態
ついにある日、ローラは理由も告げずに家を飛び出してしまい……と言った内容
まあまあ、音楽ヲタクが見るべき音楽ヲタクの為の映画と言っていい名作
音楽ヲタクなら共感するシーンが多数盛り込まれているので、うんうん…と頷いてしまう
音楽ヲタクってのは不器用な生き物なんですよ
そこは、世の女性の方々…理解してください
いつまでも、音楽にドキドキしていたんです
僕たちのレコ屋の捉え方はは女性にとっての CHANELみたいなもんです アーイ
音楽ヲタクってしつこく言ってすいません
No.5「リンダ リンダ リンダ」
最後は邦画で締めましょう
2005年に公開されたこのリンダ リンダ リンダ
主演は韓国の女優、ペ・ドゥナ
他にも香椎由宇や前田亜紀、BaseBallBearの関根史織などが出演している
ストーリーは、とある地方都市にある高校で文化祭を数日後に控えたある日、軽音楽部所属の5人組のガールズバンドがギターの骨折を発端に分裂してしまう
ギター、ボーカルがバンドを離れたが、ステージに立つことを諦めなかった3人
彼女たちはたまたま目の前を通った韓国からの留学生をボーカルに引きいれ、THE BLUE HEARTSのカバーを目指すと言ったモノ
なんだろうね
映像が淡くて…センチメンタルになるのは僕だけだろうか… これぞ青春
監督の山下敦弘がメガホンを取ると、だいたいこんな感じの作品になるが、そこが期待を裏切らない感じがして良い
ドキュメンタリーを思わせる構成と演出
お洒落だなと思うか、つまらないと思うかは見る人が映画に何を求めるかによると思うけど
決して派手じゃないが、見終わった後に高校の学祭に殴り込みたくなる感覚に襲われること間違いない バンド最高だよね
つーことで、以上になります
みなさん、楽しんで頂けました?
まあまあ、どの映画も間違いないので
良かったら是非
ただ、個人的に映画はまだ音楽を
超えらていないかも
なんか、もっとサクサク見れたら
量は熟せるんだけどね
なんて、わがまま言ってるとシネフィルに
殺陣でボコボコにされそうなんで
このへんで 終わります
でも、AVの事が始まる前のインタビューは最後まで見ちゃうんだよねぇ〜
不思議なもんだ あ、またね
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