赤い部屋と青い部屋では、時間の感じ方も違う⁉️

そんなことは、ないでしょ⁉️って思うかもしれません。

赤い部屋と青い部屋の時間感覚

赤い部屋に30分〜40分ぐらいしかいなくても、1時間ぐらいいたような感覚になります。

青い部屋では、1時間その空間にいても.30分〜40分ぐらいしか経っていないよう感覚になります。

実際、その差は、個人差や環境にもよります。
が、2倍あります。

この赤色と青色の時間感覚は、色が体に与える反応が引き起こして、起こります。

余談ですが、
もしかしたら、昔話の浦島太郎は、青い海の中の世界の竜宮城に行き、たのしさも手伝って、時間があまり経っていないと感じていたのかも⁉️

色彩心理からすれば、理論的には合ってます。

身近な場所でいうと、
ファミリーレストランが若干赤みのつよい基調となっているのは、食欲色であり、楽しいイメージからであるということにプラスして、色の時間感を利用することにより、少しの時間いただけで、十分過ごしたような満足感を与え、回転率を上げるという効果を、えているのです。

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