【人に出会って、自分の役割に気づく】
「出会いを通して自分に出会う」
大抵の人は自分のことは自分が一番分かっている、
理解していると思っている。まあ、もちろんそうだ。
少なくとも気持ちは本人にしか分からない。
でも人は「自分の未来に迷う」のだ。
人の能力というのは
自分が思っている以上に可能性に秘めているのに
今の自分を過少評価し、
自分が変わらないことを選ぶ。
やればできるのに…すごくもったいない！
きっかけや勇気が足りず、機会損失です。
僕も昔はそうでした。そうとうの迷子ちゃん。
だからこそわかるんです。「誰かに頼りたい」・・・
こんな想いから
「頑張って行動しているけど、勇気が…、きっかけが…」
と一歩、踏み出せない人の為に
「ご用聞き実践会」をやっています。
★頭の中の情報を整理し整頓し
★あなたにお願いしたい需要をご用聞きをし
★売れる場所を見つけ、売り込んでいく…
想いを共有しながら、一緒になって考えて
行動につなげるマネジメントしています。
そんな実践会の方も２カ月がたち、
だいぶ訓練されて、多くの実績を出し始めています。
今回は、長野県伊那市の整体院店長
山本理恵子さんの実例を少し紹介します。
長野の伊那市という田舎で、高齢者を中心に
「リハビリ」目的でも施術をやっている女性です。
ドクターSONAというグループ会社のイチ店長なんですが
他の店舗に比べて，売上も集客も満足いくモノではなかった。
すごく頑張って行動しているのですが、
頑張る方向性に迷いがあり、新たなの行動をとるにも、
なかなか勇気ときっかけがなく停滞気味。
そんな中「ご用聞き実践会」に入ってもらい、
人に出会って、自分の役割を見つけるクセをつけてもらいました。
彼女自身で好きなこと、
苦にならないことで何か探っていったところ
「地元のミニバスの子供たちと関わる」
が見つかりました。
OGとして、コーチングしたり、体の使い方を教えたり…
彼女にとってすごく居場所のいいところだそうです。
そのミニバスの場で
「何かお役に立てること、知りたいことなどないか
父兄さんや監督、コーチ、そして子供たちに聞いてみたら？」
とアドバイスをしたところ
出てくるわ出てくるわ、お願いしたいことダラケ！！
カラダの使い方、
怪我をしない方法、
ストレッチのやり方、
バスケットシューズの選び方、
ちゃんとした紐の選び方、
自主練で何をすればいいのか
。。。など需要の山！！
すべて、山本さんだけの役割。
１つずつ、課題をこなし
ひとまずは、父兄さんからの声が多かった
怪我をしない方法として
「インソール」の重要性を伝え、
既に、３人の方から注文をいただいてます。
オーダーメイドなので、両足で７万円ほどかかる商品。
子供の成長のため、けが防止のための必要性を
父兄さんに寄り添いながら説明しただけ。
後は、ちょっとしたからくりで安くなることも説明。
これが父兄さんに大好評！
人は役割を得た習慣、本気になります。
本気になると行動癖が身に付きます。
彼女はもともと「やればできる人」なんです。
たまたま勇気ときっかけがなかっただけ。
行動するクセをつけるのが「ご用聞き実践会」です。
自分に遠慮して、なかなか一歩を踏み出せない
行動したいが行動することで不安の方が勝ってしまう
そんな方は「ご用聞き実践会」の
詳しい内容に触れてみてください。
今回の山本さんの詳しい解説はLINEの方で解説していきます。
興味のある方はLINE登録してみてください。
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