大衆演劇 第2波
ネットニュースを見ると北九州市では、感染の第2波が懸念されている。
今後の推移を見守らなければならならないが、この感染の波が各地に飛火すると、再び緊急事態宣言ということにもなりかねない。
想いをはせるのは大衆演劇の役者さんたちである。
現在各地で公演が再開されているが、今後の感染状況次第では劇場にも休業要請があるかもしれない。
先般私は自身のYouTube【中高年のしるべ】井川博之のトークエッセイの中で音声を1本アップした。
タイトルは「大衆演劇 今のうちに…」である。
つまり今のうちに舞台に立てないことを想定して、あらゆる方策を考えるべきである。
早ければ早い方がいい。
有料ライブ配信、DVD📀製作と販売 その他。
知恵をひねり出し劇団の生き残りを図るのである。
ひとたび感染の第2波が蔓延すると、感染者数は第1波より厳しいと指摘する専門家もいる。
劇団としてやれることがあるなら、今のうちに準備をしておくべきであろう。
それが危機管理である。
大衆演劇ばなしは下記へ。
https://m.youtube.com/channel/UCrnXNki7wqI5JqTevJmUMIw
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