蔑む必要はない。
どうもこんばんは。忢刄です。
この記事はいわゆる「投げ銭制」です。有料記事扱いにしてますが、論旨は全て無料で読めます。ご安心ください。
突然ですが、みなさんは、自分の事、蔑んでいませんか?
私は、蔑むこともしばしばあります。
どんなタイミングでの話か。
自分のSNSを紹介するときに多い。
もちろん、フォロワーの大小で、人の大きさにつながる訳ではないが、どうしても、この時代フォロワーの数で測る秤も存在する。
今でこそ、投稿しているものに、自信をモテてたりするので、自信を持って自分のアカウントを紹介するが、少し前だと難しかった。
こんな小さなアカウント紹介できない。と蔑んでいた。
しかし、冷静に考えてみて、蔑む必要はないと感じてきた。
なぜなのか。
それは、その値が大きいのかは、その秤でいきているからこそわかるもの。
その秤で生きていれば、その業界での成長の大変さが窺える。
もしも、数値の小ささでばかにしてくる人がいれば、それはその秤を知らない人だと認識すれば良い。
現在特に感じるのは、youtubeの登録者数だ。
目に付くyoutuberは裕に100万人を超える人がゴロゴロ。
そんな世界を側から見ていれば1万人も3日あれば達成できそうなもの。
コンテンツ力にもよるが、大抵の場合そうはいかない。
特に今の僕頃の年代の人たち(21-23歳)の人は、なかなか、経験値が溜められず、小さな価値観の中で、経験値が貯まったと思い込みそれを披露した時には、そんな小さな経験値では、世の中の誰の目にも止まらず、ただ、流されていく事を思いしる人が多いのではないだろか。
私も、日本一周を達成し、とっても大きな偉業を成し遂げたと思っていた。
動画をまとめ、自信まんまんに投稿を始めた。
↑それがこちら↑
しかし、いざ蓋を開けてみれば、日本一周目なんてスタート地点の様なもの。
ましてや車中泊で、なんて言えば、行っていないのも同然レベルで扱われる。
世の中にはバイク、自転車、徒歩で日本を渡り歩く人がいる。
それも一周なんてちっぽけで、5周、10周とする人もいる。
それどころか、そもそも日本なんて小さくて、世界を何周もする人もざらにいる。
そんな世界ではやはり立ち向かえない。
だから、登録者数も伸びないのは当たり前だが、それを知ったことによって、友人の伸びないyoutubeを見ても応援する気になれる。
もしも自分で何もしていなければ、なんでそんな大変なことして登録者いないんだ。と嘲笑っていたかもしれないと思うと、ゾッとする。
何事も、側から見れば簡単に見えるものが多い。
違いがわからないものも多い。
実際に自分が経験すればすぐに測れることも、測れない。
この様な経験、感覚が貯まれば、そもそも自分が他人を無闇に批判することはなくなるし、批判された時は、相手の秤の小ささ、人間としての未熟さが窺える。
これがわかれば、次は自信を持って宣伝、拡散していくしか選択肢はない。
知名度がないのは生まれた瞬間からできること。
せっかく生まれたならいかに知名度がつけれるのか努力してみてもいいのかもね。
自由に生きよう。
お金も知名度もない今を乗り越えよう。
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自分でみた景色、触れた世界のみを信じて新たな道を切り開きたいと思っています。沢山の経験、失敗を通じて成長してみせます。賛同してくださる方は是非サポートよろしくお願い致します!後悔はさせません。