草コインMOON研究所vol.3
今回は事前にTwitterで、私に解析をおこなってほしい草コインのアンケートを実施いたしました。そのアンケートで多かったコインを前回のマガジン(草コインMOON研究所vol.2)の中で紹介した解析方法+αでご紹介していきたいと思います。
最近、特に私が思うのはICO割れしている通貨やこの相場でもICO割れしていない通貨の違いなど大きく目立つようになってきたと感じております。
そしてこれも相場のせいとは思いますが、投機的な仮想通貨が多いような感じも致します。
そして、相場も悲観に満ちており、ここ数日では仮想通貨は終わった?など声も上がるようになってきました。
私の見解からしますと仮想通貨は、まだ発展の段階にあり動いているプロジェクトは感覚的にですが10%も満たないと思っています。
そして、ほとんどの仮想通貨は投機目的や資金集めに使用される目的であるという事を認識したほうがいいでしょう。
自分自身の思い込みで、このコインがいい!
このコインが将来性がある!
など、解析もせず良いと自分なりに思い込んでしまった方々がほとんどだと思います。しかし解析をしっかりやれば、短期で下がったとしても良い仮想通貨は中期、長期でみれば確実に価格もついてくると考えています。
そして先日、どの通貨の解析を行ってほしいか?というアンケートを取らせて頂いたなかで、ダントツでOntologyがトップでした。4月の荒れ相場で逆走して上昇したことから、かなり注目が集まっているようです。
一度マガジンで紹介をしましたが、前回よりも、深いところまで解析をしてみました。今回はONT Ontologyを今後の予想(中期〜長期)も入れながら解析していきたいと思います。本当にONTは生き残るのでしょうか?
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