![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47994557/rectangle_large_type_2_096de891675c1b75d169bda858fbcc64.jpg?width=1200)
DOVU(DOV)とは?ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR) 、ジャガー、ランドローバー提携の背景と解析
久しぶりのNOTEですが、今回私がDOVU(DOV)に何故注目しているのか?
の解析結果をDOVU普及の為に完全無料で公開します。
はじめにDOVUを話す前に、少しへデラ・ハッシュグラフ(HBAR)について知ってもらいたいと思います。
現在HBARすでに注目され、非常に人気が出て来ています。
何故、注目されているかというヘデラは「ヘデラ運営評議会」という団体を運営しておりブロックチェーンの質の高さから、大手企業が関心を持ち協議会へ参加していると考えております。
評議会のメンバーは現在下記のメンバー等
Google
IBM
ボーイング
TATA Communications(インド通信大手)
野村ホールディングス
LG電子
上記のような大型提携の理由は、ヘデラ・ハッシュグラフアジア統括部長のミアン氏がTwitterで公言されています。
https://twitter.com/samimian33/status/1366224385888063488
ヘデラハッシュに関しては、日本一分かりやすく書いてある、ヘデラ会長のブログを紹介します。
ここでヘデラハッシュについてを是非御覧ください。
■ヘデラハッシュグラフ初心者ガイド
https://hashgraph.jp/
■ヘデラ会長のTwitter(フォロー推奨)
https://twitter.com/hedera_kaicho
では、なぜDOVU(DOV)に注目しているのか?を記載していきたいと思います。
先日、ヘデラがイギリスの自動車メーカーのジャガーとランドローバーと提携をしたという発表がありました。
掲載サイト
https://dovu.earth/
これを見て、ヘデラがまた大企業と提携したんだな!と喜んでいましたが、ヘデラとの提携に目をとられ、全く気づかなかったのがDOVUというトークンでした。
なぜ気づいたのか?というとヘデラの提携してるTOKEN ISSUERSを1つ1つ、何なのか調べていました。こちらはトークンに関する提携と思い解析しました。もちろん不明なものもありました。
ここにDOVUの事も記載されており、はじめてトークンという事が分かりました。
■DOVU
ウェブサイト https://dovu.io/
Twitter https://twitter.com/dovuofficial
CEOのTwitter https://twitter.com/irfonw
WP https://blog.dovu.earth/dov-v2-whitepaper-cdov/
■DOVUのYoutube
こちらの最後にもジャガーとランドローバーのロゴが表示されます。
これはあくまで予測解析ですがカーボンCo2をトークン化しCo2の排出が多き企業がCo2排出の少ない企業から購入するという仕組みなのでは?と思いました。
日本でも、現在同じ取り組みがあり「Jクレジット制度」というものが調べたらありました。
■Jクレジットのウェブサイト
https://japancredit.go.jp/about/#about
※Jクレジットサイトから画像参照
非常に良い取り組みで、カーボンCo2をクレジット化して資金循環させるという仕組みです。
これを見た瞬間にDOVは、自動車メーカーと似たような取り組みヘデラ上のブロックチェーンを利用しDOVでNFTのトークン化をやるのでは?と思っております。
ゲームやアート系のNFTが注目される中、このようなNFT系は初めて聞きました。
ここで、更に意味深なDOVU公式のTweetを発見しました。
こちらを御覧ください。
https://twitter.com/dovuofficial/status/1313860324349620224
1DOV=1トンのカーボンオフセットになると言うことが推測されます。
そこで、そのCo2カーボンオフセットの金額を調べて見ました。
とりあえず日本で。
https://pps-net.org/j-credit
年々上昇して直近では、なんと1トンで約1800円
それから、更に解析
ランドローバーやジャガーはイギリスの高級自動車メーカーですね。
イギリスは、環境に関して日本より進んでいます。
経産省のデータによるとイギリスは日本より高い事が分かります。
(一般的な炭素クレジットの指標となる発電用の場合です。)
また天然ガスとかガソリンとか、項目によって変わりますがイギリスは特出しているようです。
どの項目になるのかが、まだ不明ですが、場合によっては1DOVがすごい金額になる可能性が見えてきました。
そこでDOVのチャートを確認しました。
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/dovu/
このチャートをみて、ビックリしました。伸び率がありそうな感じですね。
2018年に一度118円と1ドルを超えていました。
これも何故、1ドル超えたのか??
過去に実はBMWとも提携をしていた様です
多少誤差がるようですが、現在も解析中です。
BMWとの提携記事(CoinDesk)
https://www.coindesk.com/blockchain-startup-tracks-vehicle-mileage-with-bmw
現在もこのような事を行ってるのかは不明ですが、マイレージ記録からCO2カーボンの方へ移行?したのかもしれません。
またDeFiも行う予定?の様です。
https://twitter.com/dovuofficial/status/1348197426121895936
2021年3月18日現在、まだ0.1ドルにも達してません。
このような通貨は、なかなか出会えないと思いますので長期で見ていきたいと思います。
今回はここまでの紹介とさせて頂きます。
またCo2カーボンについての論文がありました。
簡単な解析は下記に記載しておきます。
ここから先は論文の話です。興味のある方だけ見てください。
難しい内容です笑
論文
https://nph.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/nph.16866
二酸化炭素が増えた事によって起きているカーボンシンク(二酸化炭素吸収)のエビデンスについて書いているようですね。
産業革命以降の気候変動の原因がCO2にあることを、統計的に示した論文です。気候変動の主原因はCO2以外の物質である可能性が指摘されてきました
この論文では、二酸化炭素の陸炭素吸収とそれに影響を与える各要素間の因果関係(例えば植物量と炭素吸収量の関係など)に着目することで、気候変動(地球温暖化)の主要因が二酸化炭素にあると結論づけています。つまり、地球温暖化は(牛の咀嚼によるメタンとかではなく)二酸化炭素によるものだという、従来の説を補強するものです。
企業の保有資産は二酸化炭素を吸収するものと、排出するものに分けられます。
二酸化炭素を吸収→ポジティブ
二酸化炭素を排出→ネガティブ
筆者はこのように捉えているようです。
■トークンに関して
二酸化炭素取引価格をオフチェーン(従来のオラクルデータベース)で日々把握しておきます。
DOVは二酸化炭素売買市場と連動していて、「DOVの時価総額=DOV経済圏の二酸化炭素ポジティブな資産の合計価値」となります。
つまり、cDOVはその保有者の二酸化炭素ポジティブな資産の評価額となります。cDOVを持っているということは、二酸化炭素ポジティブな生活を送っているということです。
※上記の内容全て価格の上昇を約束したものではありません。
(個人の見解です)
あくまで参考情報として発信していますので、いかなる場合も責任は一切負いません。
また記載内容に正確でない場合や誤りもある場合がございますのでご了承ください。
また上記の内容は全てにおいて許可無しに転載禁止です。
また名誉棄損行為等なども発覚した場合は顧問弁護士により法的措置を取ります。