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夏バテに負けない!『ぶりとアボガドのタルタル さわやかライムとハーブ香る夏仕立て

GOWのオリジナルレシピ✨✨
『ぶりとアボガドのタルタル 〜さわやかライムとハーブ香る夏仕立て〜』

新鮮なぶりをライムとハーブで爽やかに味付けします。さらにアボカドのクリーミーさがぶりの味わいを引き立たせます。お手軽に作れますので、ご家庭でぜひお愉しみください♩

【材料】
ぶり職人 ぶり皮無しポーション : 200g
ライム : 1/2個(ジュースとゼスト)
エクストラバージンオリーブオイル : 大さじ1~2
ハーブ(イタリアンパセリ、ディルなど) : 大さじ2くらいの量(みじん切り)
たまねぎ(エシャロットの場合1個) : 1/2個(みじん切り)
アボカド : 1個
ニンニク : 1片(みじん切り) チューブの場合4~5cm
リンゴ : 1/2個(角切り)←なくてもよいが、もしあれば最高!
塩・黒コショウ : 適量
トーストしたバゲット(食パンでもOK)やクラッカー:適量

【作り方】
ブリの準備 : ぶりを細かい角切り(5~7m角)にします。冷蔵庫で冷やしておきます。①


ライムの準備 : 半割にしてジュースを絞ります。外皮はゼスト(細かく削ったもの)にして仕上げに使います

ライム絞ってます。


野菜と果物の準備 : たまねぎ、ハーブ、ニンニクをそれぞれみじん切りにします。変色しないように少量のライムジュースをかけておきます。②

玉ねぎはみじん切り


アボカドの準備 : アボカドを半分に切り、種を取り除き、果肉をスプーンで取り出して角切り(5~7m角)にします。変色しないようにすぐにライムジュースを少量かけておきます。③

アボカドは角切り(5~7m角)にします。


今回はりんご入れましたよ!


イタリアンパセリをみじん切りして入れてます


混ぜ合わせ : ①、②、③を大きなボウルに入れ、オリーブオイル、塩と黒こしょうを入れて混ぜます。ある程度混ぜたら味を見て調えます。


ワンポイント! お好みですが、タバスコを隠し味で数滴入れるとスパイシー仕上げで、好きな方は至福の味わいとなります。好きな方はがっつり入れましょう。

仕上げ : よく混ぜ合わせたら、冷蔵庫で少し冷やすと味が馴染んでさらにおいしくなります。

盛り付け : お好みのお皿にセルクル(100円ショップにも売ってます♩)を使って適量盛っていただいてライムのゼストをふります。


今回はセルクルがなかったので、お椀を使いスプーンで形を整えました 笑

トーストしたバゲットやクラッカーを添えて、食卓に出します。
出来上がり✨✨✨

たまたま居合わせた新入社員の原口くんが美味しい!!とパクパク食べてくれましたよ♩

本当に爽やかでおいしくって暑くて食欲ない時でもぺろっといけちゃいます!!

ぜひ作ってみてくださいね!

タルタルって、、、?
「タルタル」という言葉は、フランス料理に由来します。フランス語の「sauce tartare(ソース・タルタル)」は、通常、マヨネーズをベースにピクルスやケッパー、タマネギ、ハーブなどを混ぜたソースを指します。日本でもタルタルと言えば魚のフライなどに供されて有名ですよね。この名称の由来には諸説ありますが、一般的には中世ユーラシア大陸のタタール人(モンゴル系遊牧民族)に由来すると言われています。中世ヨーロッパでは、東方からの遊牧民族に対する恐れや興味から「タタール」という言葉が使われることが多く、異国風の料理やソースに「タルタル」という名前がつけられていました。

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