コーポレート・ガバナンス関連ニュース(2020/5/10)
ESG投資「貢献度重視」拡大 ファンド残高50兆円超
【注目ポイント(記事一部引用)】雇用創出や温暖化ガス削減など、社会貢献の効果を測定して投資する手法が広がっている。ESG(環境・社会・企業統治)に配慮した投資の一環として米運用最大手などが新たなファンドを設定するなど1年で2倍以上のペースで伸び、世界で5000億ドル(約54兆円)を上回る運用規模に拡大している。
大垣共立銀、委員会型執行役員制度を導入 企業統治体制の強化狙い
【注目ポイント(記事一部引用)】大垣共立銀行は8日、委員会型執行役員制度の導入を発表した。コーポレートガバナンス(企業統治)体制を強化するのが狙い。取締役を13人から8人に減らす一方、新設した統括執行役員に5人を配置した。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?