
【🇦🇺横断 9/n】ついにウルルを間近でみる時が!旅にトラブルはつきものだよね!
さぁ!オーストラリアで過ごす最終日がやってきてしまった🥺本当に楽しい時間って一瞬で過ぎていくよね。
ウルルの朝焼けを見にいきたい、けどお金は節約したい!なレンタカーしないみんなにおすすめなのが、hop on hop offというサービス
ウルルは本当に物価高いし、わたしは結果的にこのサービスを利用して本当に良かったと思ってる。
シーズンごとに少しずつ時間が変わるから、必ずサイトで時刻表を確認してね。

私たちは朝焼け見て、一周回りながら観光して、ホテルに戻って、空港送迎してもらって、13:15発のジェットスターでシドニーによる予定だった。選ばれたのはreturn passの49AUDのもの。自分たちのスケジュールによって、選択肢がたくさん用意されてるので使いやすい。
予約はお早めにね。満席で予約できなかったというnote読んだよ。11月は前日予約で行けたよ⭐︎
さて、今回は4:25にバスが迎えにくるとのことで、逆算して3時起き→4:15に部屋を出ようということになっていた。連日早起きと寝不足が続いていて、朝が得意なタナカもスッと起きることはできなかった。
ある程度パッキングは終わらせていたし、着る服も準備していたから、早めに準備を済ませ朝食をとる。昨日スーパーで買ったサンドイッチはカバンに入れ、日本から持ってきたおやつで糖分補給。
express check outをしてバスを待つ。手続き不要でポストに入れるだけ。バスを待つ間はぜひ外に出て上を見上げてみて!


めちゃくちゃ綺麗な星を見ることができた!10分くらい見上げてたかな

バス到着。例に漏れず名前を言って乗る方式。また名前なかった。reference numberを言って確認メール見せて乗り込む。ここで入園料をすでに払っているか確認されるよ。事前にネットで買ってwalletに入れておこう。
とにかく時間を守らないバスで、展望台で良い場所が取れないんじゃないかとヒヤヒヤする。
sunriseバスはウルル近くに行く前に、展望台に寄る。そこで一旦解散して朝焼けを見てからバスに戻る。


バスを降りて急いで展望台に向かう。ツアーの人もいて割と混雑していた。バスを降りる前に集合時間を言われるんだけど、6 past 5って言われて、は?ってなったアメリカ英語学習者たち。6:05なんですね。てかシンプルに早すぎる。バス降りたのが5:30とかで、日昇は45-50だったと思う。


ツアーの人たちは、あったかいコーヒー?紅茶?が提供されていて、本気で羨ましかった。Aちゃんはウルトラライトダウン着てたけど、本当にそのレベルで寒いから、防寒対策しっかりね◎
6:00には展望台を出ないとバスに間に合わないので、、トボトボ降りてバスに向かう。
🌅神は見離さなかった
ここまでうまくいき過ぎていた私たちだったから、朝焼け見れないのは仕方ないよね、晴れてるだけでありがたいよねと話していたら、、、


染まったー!!!ただただ時間が早過ぎただけやないかい。くぅ。これがhop on hop offの運命。でもバスに向かうまでの間に気づいて写真も撮ることができたのはラッキーすぎる🤞
バスに戻ると、各々がどのバス停で降りたいかを確認される。一旦ホテルに戻る人もいた。(return ticketの場合は、ホテルに戻らない限り有効で、一旦a地点でおりて再度ホテルまで乗車も可能)。バスは進行方向左に乗るとウルルを間近で見られる。
ウルルの周りを観光するには
①セグウェイツアー参加
②ラクダツアー参加
③自転車のレンタル
④徒歩 の選択肢があって、
集団行動する①や②は今回は違うね〜ってなった。タナカは動物があまり得意ではないため②は絶対に無理だった、動物好きAちゃんごめん。④は時間もかかりそうだし③を予約していた。
電動自転車の選択肢はないし、3時間という期限がついているのにも関わらず、お値段なんと70AUD!ロットネストと同じ値段する。高すぎるけど他のツアーよりは全然安いので6時からで予約を申し込む。あまり自転車レンタルしてる人はネットに見かけなかったからか、スムーズに予約は取れた。ちなみに、送迎付きチケットもあるけど、単体のバス券と価格は変わらないので、別々に予約をした。
👽トラブル発生
Cultural Centreで降りると伝えており、Kuniya Pitiに着く直前に届いたメールがこちら、、、

ガーン。というかもっと早くからわかっどったやろがーい!早よ連絡せんかい、こら!と怒り心頭に発するタナカ。が我々には時間がない。頭をフル回転させ次のMala Carparkで降りることに。そして気持ちを、ギリ間に合う時にメールくれてありがとうに切り替えていく。無理なものは無理だからね、切り替えが大事。
Mala Carparkで降りて、運転手の方に相談をする。自転車借りてたのにダメになって、徒歩で歩こうかと思うんだよねーって。11:10にホテル着のバスに乗らないとまずいんだよねーって。あなたたち若いし、まだ朝で暑くないから4時間もあれば歩けるわよ、歩きなさいとのアドバイス。

右回りをお勧めされた。最初の4kmがかなり暑いらしい。結局どこでも暑かったけど。とりあえずmalaに着いたら全員トイレに行ってほしい。トイレが無さすぎるの。そしてまだ7時前に私たちは歩き始める。





















撮ったらダメゾーンがあるので、地図を参考に。撮らないで看板もあるので注意。ツアーだと説明してもらえるけど、それがないから事前にYouTubeで学習。その方が何倍も楽しいのでぜひ。英語の看板も出てるし大体のことはわかる。あとはオーディオガイドもあったんだけど、アプリのインストールに19AUDもかかる。事前YouTube+当日看板で分かるのでオススメ
🤢プチトラブル
トイレがない!1周する間トイレ内のキツすぎると気づいたkuniyaで絶望するタナカ。がしかし!base walkに入って少ししたところで、トイレレベル最低の土に帰すトイレを発見。なんとか難を乗り越えたタナカであった。
ゆっくり時間をかけて回ったせいで、帰りのバスに間に合わない可能性が出てきた。本当は1周してCultural Centreで茶しばいてバスを待つ予定が、それは本当に無理ということが判明。なんとか早足でmalaに戻ると、ギリギリセーフ。さっきの運転手さんになんとか間に合ったよ〜アドバイスありがとうと告げバスに乗り込む。
😬ギリギリを生きていた
実はJQ661の13:15発の飛行機に乗る人のshuttleは11:15に出発するよと言われていた私たち。乗り込んだバスは11:10にホテルに着く。少しでも遅れたらshuttleに乗れないし、それ逃したら空港まで行けないし、なんやかんやで日本に帰れない。
ピッタリ11:10にバスは着いて、ホテルに置いておいた荷物を持ち、空港行きshuttleに間に合った。全部上手くいってる、つきまくりの私たちはこうしてウルルを後にした。
ジェットスターとANAビジネスは次回に持ち越し。