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【🇦🇺横断 3/n】お得にロットネスト島

この旅のメインイベントのひとつ、ロットネスト島でクォッカに会う、を叶える日がやってきた〜


まずは近くの人気カフェで朝食をとる

オーストラリアの朝は早い。6:15にオープンする。私たちは前日寝たのが24時を過ぎていたので、そんなに早くから出かけることはできず。

ハムチーズのミニベーグルサンド

基本的に時間がなさ過ぎて、急いでお店入って急いで食べて出てきたけど、コーヒーが美味しくて沁みた。


Aちゃんは地図に強く方向感覚が抜群。タナカとBちゃんはその感覚が皆無なので、Aちゃんについて行く。パースの計画はタナカの担当なので、任せっぱなしにならないように気をつけながら。


ロットネストには船で行くのだが
①フリーマントル
②ヒラリー     の2つの港から出ている。
観光地として栄えてる①から行くことにした。


パースからフリーマントルまでは電車で向かう。この日は3回電車に乗るから、1日乗り放題パスを購入。レシート紙のような触り心地の紙で切符サイズなので、無くさないようにお気をつけ〜


2つの船会社が運行しているが、若干安かったsealinkにした。事前に予約して行ったけど、オンライン上で変更ができるからオススメ!1時間に1本くらい出てて、預ける手荷物や自転車がなければ、直接港まで行っていいらしい。(預ける大きい荷物があれば、事前にカウンターでチェックインが必要みたい)


ロットネスト島に行くには入島料が必要で、これは運賃に含まれていた!

この綺麗さなのでプライスレス

ここでお得情報🉐
実は今回船の往復、入島料の3人分で2万円くらいだった!安い!『sealink voucher codes』で検索したら、20%オフクーポンをゲットできます!!!なにかとお金のかかるオーストラリア旅行なので使わない手はないね⭐︎

カフェやレストラン
この時は曇り予報☁️

11時発の船を予約していたので10:30を目処にここに集合していてね〜って書いてあったけど10:45くらいまでなら余裕で間に合う気がする。時間がたっぷりある人はお土産を見て過ごすといいと思う(島内は高いし、可愛いのは特になかった)

テーブル付きの席とか窓側の席は人気だから、早めについてる人は、並んでおいたほうがいいかと。

パキッとアイスを全員に配っていた


上陸

船降りてすぐの景色がこれはやばい!感動!この時すでに、次の休みにも来るぞと誓ったくらい。(日本人が全然いないというのも理由の一つだけどね)


緊急事態🆘
事前に絶対必要な持ち物を3人で共有してたんだけど、Bちゃんとタナカはサングラスを忘れてしまった。というか、晴れてくるまで気づいてなかった。ということで、

結局Aちゃんも買ってた

かっちぇーサングラスを購入。日本に帰ればおしゃれなサングラスはあるので、今後のアウトドアで使えるものにした。メンズだった、20AUD。

ロットネスト島では
①バス
②自転車  のどちらかで島内を移動する。
自由に移動したかった私たちは②を選択

こちらをレンタル
ヘルメットはかぶりましょう

いろんな方の情報から、かなりアップダウンがあるらしくめちゃくちゃ懸念してた。実際がこれ

こういう坂が5つくらい連なってることも
平坦な道も多い

電動自転車借りてよかった〜ほんとうにこの一言に尽きる。ノーマルが35AUDで、e-bikeが72AUDだったんやけど、全然後悔してない。むしろナイスチョイスだったと自分を褒めてあげたい。日本でも電動自転車のマイチャリを乗り回してるタナカには、そもそもノーマルの選択肢はなかったけど。坂の度に、みんな自転車から降りて押してたから、絶対に後悔はさせないので借りて欲しい。

そして必ず予約をして欲しい。(ノーマルなら直接行くのでも大丈夫だと思われる)台数が少ないらしく、午後には売り切れになる。予約をしていれば、カウンターでバーコードを提示ですぐ借りられるので時短。Aちゃんは電動自転車に初挑戦だったけど、店員さんも親身になって教えてくれてた!サドルの高さを調整してもらって出発!

今すぐに予約してください。


レンタルをしたら先ずは腹ごしらえ。

アサイー。バナナじゃないのは珍しい
すぐ近くにたくさんいる

ここでアサイーではなく、しっかりご飯を食べておくことをお勧めします!(ただこのアサイーはかなり早くしまってました)


3時間くらいゆっくりサイクリングしたと思う。ぜひ一度自分の目で見て欲しい。ここから先は説明はいらない、はず。

日本人だけじゃなくて、そもそも人がいないので写り込みのない写真が撮れる!消しゴムマジックも力は発揮できないね


そして、ロットネスト島でやるべきことのもう一つが、クォッカとの2ショット。かなり小さい動物なので、人間側の体勢がかなりしんどい。そして辛抱強さもね。


いつも体勢が苦しい


チューしてもらった!

とにかく人間は常にカメラ見てタイミングを待つしかない。


ミートパイもおいしい

16:30までに自転車を返してね〜ということだったので、日本人らしく16:25に返却してご飯食べて、17時の船に乗って電車乗ってホテルに!

ホテルでみんなシャワーを浴びて、パッキングして次の目的地のケアンズに向かいます!


プチトラブル👽
パースの空港はかなりコンパクトな空港だと舐めていたら、ターミナルが4つもあった!しかも3と4に関しては駅からバスor徒歩らしいんだけど、かなりノソノソ動いてたら間に合わない疑惑!前の駅から急いでUberをよんで難を逃れました。そんな凡ミスしないと思うけど、こちらも要注意

パースからケアンズはブリズベンを経由して向かいます!その前に空港で腹ごしらえ。空港価格でびっくりだけど、そもそも空いている店が少ないので仕方ない。かなりボリューミーなフィッシュアンドチップスを。

サラダうまかった
離陸前に既に寝ているタナカ

23:30くらいの出発で、起きれば次の日。ブリズベン乗り継ぎ。しっかり休養を取ります!

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