
【🇦🇺横断 7/n】ついに世界のヘソウルルへ。ツアーなしで挑む!
あいも変わらず、昨日と同じ内容の朝食を5分で平らげて、Uberに乗り込み空港へ行く。7:45の飛行機に乗るために6:40にはホテルを出る必要があって、朝ごはんは6:30からしかやってなかったから。ちなみにこんなに朝早いのに、私たち以外にも数組朝ごはんを食べてる人がいておったまげた。ギリギリで生きているタナカたちとは落ち着きが違った。
空港には15分くらいで着いて、カウンターも特に混んでないからさっさと荷物を預けて、検査を終える。朝ごはんに追加でアサイーを食べたいというAちゃん。残念ながらアサイーボウルはなく、アサイースムージーでもとオーダーを始めようとしたところ、、、7:20には最終の案内ですの日本語アナウンスが!え、早ない?ついさっき搭乗開始のアナウンスありましたやん!ってなってオーダーを諦め急いで搭乗口に向かう。ガラガラで人もおらず、マジで乗り遅れなくて良かったし、アナウンスしてくれてありがとうの気持ちになった。


寝ぼけすぎていてmilk with coffeeのオーダーをしたタナカ。ちゃんとミルク入りのコーヒーをくれた。欲張ってオレンジジュースももらった✌︎到着前には水のボトルがたくさん余ったからか、いる人はおらんか〜って声かけててもらった。その場で飲み切った。
機内アナウンスによると到着前は左手にウルルが見える、もしくはどっちの席からも見えないってことだった。風によって変わるよってことらしい。(前述通りリスニングは85%なので間違ってるかも)

事前に飛行機は絶対左席を予約との情報を仕入れていた我々は全員窓側の席を予約、運良く誰も横に来ませんでした!まーじでアホな大学生が着陸前に元の席に戻らなかったり、着陸寸前に席を立ったりと迷惑ムーブかましてて私までイライラした。たぶんこの路線の日本人嫌われてると思う。英語わからんかった可能性は高いが。
そんなこんなで


ウルルについた〜。空港の正式名称は忘れました。エアーズロック、念願!
手荷物を受け取り、シャトルバスに乗り込んだらすぐにホテルに着く。ホテルごとにバスは別れてる。空港に着いた人の8割くらいはバスに乗ってた。あとはレンタカー。なので乗り遅れるとかはない。空港に人がおらんことを確認してから出発するみたいなアナウンスが入っていた。このバスにさっきの大学生も乗っていた、、、

全員が同じタイミングでチェックインを始めるもんだからまあ混む。時間ない人はバス前方に座って、1人はさっさとチェックイン、残りは荷物待つとか分担した方が良い。疲れてる人はロビーで座って列解消まで待つのもいいかも。先ほどの大学生は部屋に入れて、私たちは入れなかったので余裕で鬱。
服を着替えて、今後の作戦を練っていた時に届いた「部屋が用意できたよのメール」は心底嬉しかった。プールが目の前の部屋だけど、うるさいなんてことはなかった。自然の中にあるホテルだから虫とは同居必須だよ。
今日は近くの展望台でウルル見て、お土産見て、スーパーで買い出しして、夕焼け見て早めに寝ること。
ということで、まずはウルルから

はい、どーん。近くはないけど、遠くはない。そんな展望台からスタート。アウトバックほてるの展望台から見た。普通に大きくて、でも届かない不思議な感覚。雲がいい感じのエフェクト。
ランチは
AちゃんとBちゃんはハンバーガー、タナカはシーザーサラダとポテトをオーダー。あるYouTubeでこのレストランが美味しくないって言われてて、半信半疑だったけど、私たちが頼んだものは美味しかったのでセーフ。ちなみにサラダは多すぎて、ポテトほぼ食べられなかったのでもちかえった。

スーパーの価格は、まあ割高かな?くらい。成城石井レベル。紀伊國屋レベルだったらおったまげた。まだ手は出せんくはないし、水は許容範囲。
お土産屋さんでマグネットを買い、AちゃんとBちゃんは明日に備えてアボリジニ柄のリュックを買い、みんなで国際郵便を出した。切手とポストカードで3.5AUDは割と良い価格だと思う。
スーパーで水と食料を購入して一旦ホテルに戻る。
そしてAちゃんおすすめの展望台に、日の入り1時間前にホテルを出て向かう。





ホテルからは徒歩15分くらいで、街灯のない中を歩くので、帰りに備えてホテルから懐中電灯を借りた。迷うことはない。dingoの足跡を発見したと思い大興奮していたら、ただの散歩犬のものと発覚。
展望台には1番に辿り着いたけど、あれ、天候悪くない?みるみる間にカタジュタが闇に落ちていく。教科書で見るような雷と、ものすごい音と光。そんな中夕陽なんて見れるはずもなく撃沈した。
ホテルに帰った頃に豪雨と雷はこちらに襲来。そんな中眠りについたタナカたちであった。