【宮古🏝️ 1/3】寒さが厳しいので沖縄でゆっくりしに行く話
年末年始で忙しくなる少し前、ホテルや飛行機は通常安くなる。ローシーズンの宮古島も手が届きやすい価格で楽しめる。
相方と休みの都合があったので、2泊3日の2024年お疲れ様会を決行することにした。決めたのは2週間前を切っていたと思う。
自宅から羽田空港までは京急で向かう。閑散期かと舐めてたら、意外と空港は混雑していて検査場を通過するのに5分かかった。
羽田空港までの電車で日焼け止めを忘れたことに気づいた田中。このタイミングで気づけた私は偉すぎる。B1のドラストで日焼け止めを買い、急いで検査場を通過した。ちなみにいつもギリギリで生きているタナカは、締め切り15分前に到着している。(繁忙期は例外)
田中は疲れると飯キャンセルをしてしまう人間なので、昨晩から何も食べてない状態が続いていた。60と61番の乗り場の間にあるおにぎりがお気に入り🍙もう少し早く着けば、検査場前にあるできたばかりのおにぎり屋さんで買うが、田中にそんな時間はない。
購入すれば、もう搭乗時間。大体いつものルーティーン。搭乗してびっくり!まさかの9割以上埋まっている。みんな考えることは一緒なのかもしれない。
宮古島まで3時間と20分。この日は向かい風の影響らしく、10分ほど遅延していた。
タイトルにも書いたが、旅の目的などない。ただボーッとするだけ。暖かい土地で海見てボーッとしたい欲が強い。なので遅くなろうがなんの関係もないのだ。
ついて早々、相方はオンライン会議があると言うのでシャトルには乗らずに空港で過ごすことにした。
宮古空港にラウンジがない!これには驚いた。航空会社ラウンジだけでなく、空港ラウンジもない!調べたらA&Wがお勧めされていて(Wi-Fiある、コンセントある、ルートビアおかわりできる)そこにした。
バーガーを相方が食べて、私はマンゴージュースとカーリーポテト。まずこのマンゴージュースがレベチだった。宮古島のマンゴー使ってるらしい。800円したけど、全然価値がある。そしてこのポテトも空港店限定らしい。カレーっぽいけど、まあリピはない。
空港シャトルは1時間に1本程度運行していて、予約は不要。荷物受け取った出口に専用のカウンターがあってそこで申告する。田中達は相方の会議もあり、最終便に乗ることにした。たぶん17:30発だったように思う。10分前に集合してシャトルに乗り込む。
おそらく閑散期だし、最終便ってこともあって私たちとあと1組しか乗車してなかった。
到着後チェックイン。
オレンジとマンゴーのジュースだった気がする。今回の旅でまんまとマンゴーにハマった田中🥭これももちろん気に入った。
部屋まではカートで送迎していただいて、案内してもらいました。
全室スイートらしいけど、今回泊まった部屋は正直なところうーん🧐な印象。プール入れる時期じゃないからジャグジーの部屋を選んだのが原因かも。暖かくなったらプールスイートの方に泊まってみたい
それでも部屋にドラム式洗濯機があったのはとても良かった◎長期滞在だとすごく助かる。洗剤も1日2回分はついてた。
部屋の冷蔵庫にはオリオンビールとさんぴん茶がそれぞれ人数分入ってた。
部屋でちょっとゆっくりしたら、屋台村に移動して夜ご飯を食べることに。送迎もあるらしいけど、いちいち頼むのも面倒なのでシャトルで移動することに。
言うたらフードコートなんだけど、全部レベルが高すぎた!19:30から生演奏してたけど、ステージ見れる正面の席は数が少ないので早めに行くべき。だけど、早めに行って場所取りするものでもないかな、と言う感想。
リゾート内各所にショップがあるけど、基本的に売ってるものはさほど変わらない。飲み物とドリンクはリゾート価格なので、持ち込める人は持ち込んだ方がいいのでは?
今日の総評
・アラマンダのジャグジースイートはまあ普通
・屋台村は楽しくご飯を食べるのにいい
・マンゴージュースは美味しい