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朝日新聞を読んでみた!

【シリーズ】〇〇新聞を読んでみた!
前回は公明新聞でしたが、今回は

朝日新聞


です。朝日新聞といえば知らないは人はいない日本を代表する新聞です。朝日は紙版以外にもデジタル版に力を入れている印象があります。また、夕刊も毎日発刊しています。 

以下私が思ったことをつらつら書いていきます。

【読んだ感想】
まず目を通して思ったのは量が多い。他の新聞に比べてかなりページ数がありました。30ページぐらいあります。また、グラフや画像を多用しておりカラー印刷写真も他の新聞紙より多く読者に配慮しているのが伝わってきました。

記者がある事件を取材してまとめた記事では、丸々1ページ掲載されていました。記者の取材能力にかなり驚いたのを覚えています。それぐらい読み応えのある内容であり目を通した価値がありました。記者の能力に関しては他の新聞社は朝日に敵わないでしょう。

【アメリカ大統領選】
ハリス氏推しでしたね。真っ向からトランプ氏を批判していました。専門家や有識者のコメントもほとんどがハリス氏の政策に賛同する意見を占めていました。トランプ再選は本当に避けたかったんだろうな (笑)

【外交】
外交は現実路線の記事。トランプ氏が内向きの姿勢を批判。同盟国重視を強調。

【その他】
年収の壁については壁を引き上げることは賛成だが、財源を不安視する論調。その他、文化面や社会面が充実しています。それから読者の声を重視しており毎回読むのを楽しみにしています。特に子育てや女性に関する相談記事が多く掲載されており、高齢者だけではなく幅広い世代にも受け入れられる新聞ではないでしょうか。

【まとめ】
朝日新聞は日本の政治に大きな影響力を及ぼしてきました(いい意味でも悪い意味でも)。今後、購読数が減少する中で紙版を廃止することがないように努めてほしいです。

ここまで読んで下さりありがとうございます!



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