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災害ボランティアの経験を子どもたちの前で話すことになりました

今日は学童でアルバイトをしてきました。年内最後のイベントである、クリスマス会を実施。子どもたちが大いに盛り上がってくれたので嬉しかったです。会の中ではビンゴ大会を行いました。一番の人には豪華景品があるため、みんな必死に取り組んでいたのが印象に残りました(笑)。

さて今回の本題ですが、タイトルにもあるように子どもたちの前で災害ボランティアの活動や経験を話すことになりました。

先日、ベテランの先生に自分が能登に行ってボランティアをしてきたことを報告しました。その際「子どもたちにも話したら」と提案を受け、場を設けることに繋がりました。

ベテランの先生方や主任さんが自分の活動に理解を示してくれたことが嬉しかったです。週に一回しかシフトに入らない私に貴重な機会を設定して下ることは本当にありがたいです。

子どもの前では、自分が経験したことや感じたことを話し、またカラー写真で被災地の現状をわかりやすく伝えていきたいと考えています。それからあえて簡単な言葉を使わずに自分の言葉で伝えていくつもりです。子どもたちは難しい言葉でもニュアンスで理解してくれるはず。でもあまり肩筋張らずにリラックスして聞いて欲しいですね。

学童で働き初めてから初めての試みですが、子どもたちにきっかけを与えて、少しでも能登に興味を持ってもらえるよう頑張りたいと思います。

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