【食レポ】老舗のとんかつカレー!<王ろじ>@新宿三丁目
こんにちは!
「都内グルメの旅」です。
今日は大正10年創業の老舗で、今なお毎日行列ができるお店、
【王ろじ】@新宿三丁目 に行ってきたよ♪
ここの名物はとん丼という名前のカツカレー1150円。
まず席について最初に出されたのが煎茶
これがびっくりするほど薄い!
で、そのあと出てきた香の物もすごく薄味笑
これは何かあるなと思っていたらとん丼登場!
丼のなかにカツが三切れとルーがかかってるシンプルな形
ルーは茶色ではなく黄土色でそこもどことなく懐かしさを感じさせる笑
とりあえずまずはルーだけ一口食べてみると
和風の昆布だしの豊かな風味とスパイスというより黒胡椒のピリッとする辛さが見た目以上に濃い!
ここで初めて煎茶と香の物が薄味だった理由がわかる♪
とん丼の濃さを周りで損なわないためと箸休め的に一息つけるようにというお店側の配慮だったんだね~
そのあとルーとご飯を一緒に食べる
すると、ご飯がすごく熱い!笑
丼のなかにご飯を敷き詰めた上にルーをかけているから時間がたってもご飯が冷めにくいんだよね!
だから最後まで温かいご飯で食べることができる♪
カツもルーとソースに挟まれてるとは思えないくらいサクサクでジューシーだったし、ソースとルーが少し絡むことで味変も楽しめる笑
そして最後に紙ナプキンを取ったらそこには大きく王ろじの文字が!
最近は紙ナプキンに店名が書いてあるお店はチェーン店以外だと結構少なくなってるなかでこれは自信の現れなんだなぁって行列ができることにすごく納得したランチでした♪
新宿は名店がたくさん!
このブログでもこれから紹介していきますね♪
都内グルメの旅はつづく