見出し画像

連泊キャンプの楽しみ方@淡路島 Part2


こんばんは!グルメキャンパーあやです。

9月の連休に淡路島キャンプに行きまして、前回の投稿では、キャンプ1日目のPart1をお届けしました。

今日は、連泊ならではの楽しみ方、Part2をご紹介します!

キャンプ連泊の楽しみ①:地元の食

キャンプ連泊の楽しみのひとつは、地元のお店で食べること。

キャンプ2日目のランチは、本当はお寿司の源平さんに行きたかったのですが、その日は予約できず。。
代わりに、前から気になっていた、フロッグスファームにある、回転すし 悦三郎さんへ。

おすすめのセットを頼みましたが、私の好きな貝といくら、マグロの3種が入っていて、大満足!単品も良さそうでした。
お店からは海が見える立地もGood!!

フロッグスファームには、アイスクリームやハンバーガー、イタリアンなどのお店が色々あって、お店をぶらぶら見るのも楽しいです。

その中で、パン屋さんの生ドーナツがめちゃくちゃ美味しそうで、思わず食後のデザートにと購入。

買ったキャラメリゼバニラは、外がキャラメリゼのカリっとした食感と生地がもっちり、クリームたっぷりで、おすすめ♡
ミニ食パンもキャンプの朝食に食べましたが、それも美味しかったです!

キャンプ連泊の楽しみ②:観光地をめぐる

キャンプ連泊の楽しみの2つ目は、観光地をめぐること。

今回は、20年ほどぶりの『イングランドの丘』へ。
以前は平日に行ったからか、人が少なく、今回はめちゃお客さんが増えていて、びっくり!!

1番楽しみにしていた、コアラを見に行きましたが、やっぱりめちゃくちゃ可愛かった。
以前にオーストラリアでだっこしたことを思い出しましたー!(その時もぐったり眠そうでしたが)
この日も相当暑かったので、カピバラの水遊びもほっこりしました。

そしてイングランドの丘の隣には、玉ねぎなどの地元の特産物が買えるところがあって、そちらで夜のBBQの野菜やウィンナーを購入しました。
ファミリーには特におすすめのスポットです。

キャンプ連泊の楽しみ③:地元の食材で作るキャンプ飯

キャンプ連泊の楽しみの3つ目は、地元の食材で作るキャンプ飯。

2日目の晩は、淡路ビーフとウィンナー、地元野菜でのBBQ。淡路島の玉ねぎで作ったオニオンスープとガーリックライスも作りました。

BBQのソースは、淡路島ソース。(地元ではメジャーなんですかね?)
初めて食べましたが、オニオンの甘みもたっぷりでお肉にも野菜にも合いました!

キャンプ飯もシンプルにBBQというのも、原点に戻る感じでいいですね^_^

2日目の昼間も猛暑の中、地元を色々訪問したので、めちゃ疲れてしまって、早々に就寝でした。

キャンプ連泊の楽しみ④:撤収後も最後まで、地元で楽しむ

キャンプ連泊の楽しみの4つ目は、撤収後も最後まで地元で楽しむこと。

朝食は、昨晩の残りの食材と生ドーナツを買ったお店でのパン。
こちらのパンが、モチモチで特に塩食パンが美味しかった!

早めに撤収をした後は、前から気になっていた『野島断層保存館』がある、北端震災記念公園へ。
と、その前に、『炭焼きあなご あさじ』さんでお昼ごはんをGet!

野島断層記念館は、阪神・淡路大震災でできた断層をありのままに保存してあるところで、震災の凄まじさと地震の備えの大切さを体感できます。

私はその頃、大阪に住んでいましたので、そこまでの大きな被害はありませんでしたが、阪神・淡路大震災当時のことを改めて思い出すことができるいい機会でした。

保存館を見学した後は、あさじさんで購入した「あなご丼セット」をぱくり。

香ばしい穴子の香りと、食感はふわっとしていて、めちゃ美味しい♡
穴子巻き、穴子の酢の物も入っていて、テイクアウトするなら、こちらのセットがおすすめ。

さすが明治初期からされている老舗の美味しさでした〜。

今回は、キャンプ2日目からの連泊の楽しみ方をご紹介しましたが、いかがでしたか?

キャンパーの皆さんの連泊の楽しみも、ぜひコメントくださいね!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集