グルメブロガーが読むべきグルメ漫画!?
グルメブロガーとして毎日記事を書いてると直面するのが「美味しそうな描写」
専門的かつ文学的な内容は別に必要はないんですが、「めっちゃジューシー!!」とか「美味すぎてやばーい!」みたいなことばっかり書いてると、なんだか語彙力の無さに嫌な気がしてしまいます。
逆に、敢えて特定の決め台詞を作って簡素化されているブロガーさんもいらっしゃるのですが、今更やっても二番煎じになってしまいます・・
そこで僕がやっているのはグルメ漫画から表現の方法を学ぶということ。
と言っても、僕の記事はまだまだ拙いし、偉そうなことを言えないですが、少しでもボキャブラリーが増えますし、料理についての知識も増やすことが出来るのでオススメです。
僕が読んで為になったなーと思うのはこの辺り。
美味しんぼ
ご存知究極のグルメドラマ美味しんぼ。
若干現代のグルメ感とのギャップを感じることがあったり、考え方が偏っていたりはするのですが、「料理に関する知識」を得ることについては間違いのない漫画です。
海原雄山と山岡士郎のグルメバトルも見ものです。
将太の寿司
僕はこの漫画を読んでお寿司がもっと好きになりました!江戸前の仕事やシャリとネタのバランス、細部までお寿司を楽しむことが出来るようになるお寿司のバイブルです。
将太の諦めない姿勢に何度感動させられたか・・!
バンビ~ノ!
イタリアに関してはもちろんコチラがおすすめ。料理だけでなくイタリアンレストランに関する知識全般の勉強になります。
なので、オペレーションや接客についても目がいくようになると思いますよ。
バンビが成長していく様子を見ていると、「飲食ってめっちゃカッコイイ!」って思います。
この作者の方の新作「寿エンパイア」も、今時のお寿司漫画って感じで面白いですよ。
焼きたて!!ジャぱん!
パンならコチラ。
日本独自のパン「ジャぱん」を作ろうとする主人公、東和馬の破天荒っぷりと、ギャグ要素を結構ほりこんでくるのですが、パンの種類、それぞれの行程、材料についてはしっかり抑えているので勉強になります。
プルコギ
焼肉が食べたくなる漫画。下町のホルモン屋と超高級肉料理の対決。
肉の部位って結構覚えるのが大変。その入門書としていかがでしょうか?
さぼリーマン甘太朗
スイーツ編。
そこまで知名度がないかもしれませんが、こと食レポに関してはこの甘太郎のセンスはズバ抜けています。
巧みな言葉選びに脳内が活性化されます。
とりあえず思いついた範囲で書いて見ました。
もちろん他にもまだまだあると思うし、僕もまだまだ勉強途中!一緒に学んで行きましょう〜!
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