千葉県知事選挙に関する記事の考察
日本がかなり衆愚政治に陥ってしまっている最たる例となってしまっている。それというのも失われた数十年を過ぎても、日本が立ち直るために何が必要か進むべき政策を有権者は理解していない。それはマスコミが本来あるべき役割を果たしていない、金の力で歪められた情報を流し続けた結果であろう。コロナ禍で政府は必要な財政出動をしぶり日本をますます困窮な状態に陥れている。全てグローバリストの思う壺なのだろう。これを打破するために日本にとって今必要なのが何かそこを有権者は考えるべきなのだろう。誰がどんな政策方針でいるのかということを考えられるようになれれば、このようなパフォーマンスなんかには惑わされずに投票行為に専念できるのではないだろうか。日本政府には通貨発行権があるのだから、この緊急事態に際して必要な積極的な財政出動をするように人々は政府に圧力をかけるべき。この何をやっても無駄だという論調をマスメディアを動かすだけの力があるのだから、間違っても選挙候補者の話題性だけを持ち出して欲しくない。
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