なにもないことが多すぎる
片山恭一 著

読了。

着実に死に向かっていく少年たち。希望はないが行動を起こす。
僕も入院中のことを思い出した。
死について考えることも頻繁にあるが、まだ死なないとタカをくくっている。
僕もいずれ死ぬ。
いろんな時間がある。
いろんな感情がある。

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