アイデアの投下
おはようございます。kightです。
もしかしたら既出のものかもしれませんが、思いついたので共有(はさすがにおこがましいので)ここに投下しておきます。
すこーし前から54字の物語って物がTwitterに流れていると思うんですけど、あれってかなり洗練された美しい読み物じゃないですか。ああいった物っていざ書いてみようって思っても文字数の縛り、簡潔に伝える能力、情景を浮かべさせる力とかがものすごく必要でなかなか出来るものじゃないんですよね。
そこで、私が考えついたのは原稿用紙1枚分ならどうなんだろうという事なんですよね。400字なら多少説明に文字数を使っても大丈夫ですし、書いてみると意外とすぐに文字数を使いきるので、多すぎるという事もないと思うんですよね。
名付けて「400字一発執筆チャレンジ」!(クソダサネーミング)
ルール
1.文字数400文字(本文のみ)
2.書き終えた部分の推敲禁止
3.残り文字数の把握OK
4.400文字で完結しなくてもOK
という感じのルールです。
文字数については先程触れているので省略。
推敲禁止というのはもっと気軽に文章を発信してほしくて、文字数に縛られすぎないようにしてほしいという思いからです。
残りの文字数を気にして書くのは良いと思うのですが、文字数の為に表現を変えるとなると気軽ではなくなっている気がしたので、書き終えた部分の推敲という表現になっています。(書く前に悩むのはOKという判断です。)
最後に400文字で完結しなくてもOKという所なのですが、これは作品として出す時には400文字で切ってくださいという意味合いになります。
これは作品として出す上でのルールとして400字の制限があるので、まずはそこを遵守してほしいという事です。その上で、延長戦として続きを載せても良いですし、今度はちゃんと完結させてみせる!という風に同じ作品でリベンジしても良いと思ってるので、こういうルールにしました。
というわけで、以上が私が思いついたアイデアです。また次の記事でお会いしましょう。ありがとうございました。
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