2022年Week14~18 感想

　こんにちは、gotuです。カンファレンスチャンピオンシップも終わり、SB間近ですが、モチベーションがもたつかけてなかったWeek13~18の感想を短く書こうかと思います。
　HCを後退させなきゃいけないようなシーズンってまぁ週を追うごとにひどくなっていくものでしてかけることもないのでまとめちゃいました。

Week14 vsNE戦

　POへの望みをつなぐには勝たなきゃいけない、マストウィンの試合といわれてた試合、開始1Q13分43秒時点でARI的には終了しました。
　Murray負傷はシーズン終了の合図でした。コンタクトなしのACL断裂。最近の情報だと復帰は来シーズン半ばまでとのこと。いやーしんどい試合だった。
　あとこの試合、HopkinsがARI色に染まってるんだなーと思った試合でした。フィッツ先生もそうだったんですが、歴代エース選手は他の主力選手が本領発揮できない、もしくは負傷した際に自分が頑張らないと、と張り切って、やらかしがちです。
　Hopkinsもこの試合頑張ろうとしてボール保持疎かにしてやらかしました。やらかしに対する怒りより染まったなーって感想が先に出ました。

Week15 ＠DEN戦

　負け越しチーム同士かつ控えQB対決とドラフト順位を気にしている人たち以外には注目度は低く、なんとしてもSEAより上の順位に行きたいARIとしては負けといた方がいいと思っていた試合。感想としては、器用に負けるなーでした。
　この試合D#かなり頑張りました。ファンブルリカバー1回、インターセプト1回、サック7回決めてます。その上で2ポゼ差で負けました。
　McSorleyがパサーとして残念過ぎた…

Week16 vsTB戦

　今シーズン最後のホーム戦、Bradyとの対戦も流石に最後かなーと思ったこの試合。
　これまた感想は、あの展開から負けるのか、でした。
　Bradyを相手にMarcoが２INT、4Q10分時点で駄目推して10点差をつけたから流石に勝っちゃうのかなと思っていたら…
　この試合Dortchが輝いていました。彼の活躍を見るたびなんでAndersonトレード獲得を焦ったんだろうか、あの禿って思いばかりが浮かびました。
　試合自体より試合後のWatt様の引退宣言の方が印象の残ってしまう結果となりました。本当にファンとしても申し訳ないシーズンだった…

Week17 @ATL戦

　感想、器用に負けるなー(3回目)
　Blough君急遽加入なのに頑張ってた。McBrideも頑張ってた。初TDめでたいね。Watt様引退宣言によるバフがかかるならこの試合だと思っていたのですが不発…ラン守備の崩壊具合が加速してるなーといった感想でした

Week18 ＠SF戦

　純粋に力負け、前半それなりに見れる試合になったこと自体が意外だったりしました。
　Watt様の2サックは痺れした。この出来で引退しちゃうのはもったいないなとも思いますし、元気なうちに引退ってのも大切だとも思うので複雑な気分でした。正直ARI以外でもう1年頑張ってくれても良かったのになと思ってましたし、今でも思ってます。サラリーの整理に協力してくれた点的にもまずないんでしょうけど…

総括

Week11からの7連敗でエンド。ほぼほぼPOの目がなくなった頃なんだかんだ1、2勝して半端な順位になっちゃうんだろうなと思いながら眺めていたのですが、きっちり負け切りました。
　結果最終戦でDENが根性見せて順位が入れ替わってのドラフト3位指名権を持つことになりました。DENさんSEAの指名順位をARIより下にしてくれてありがとう。
　そして、大方の予想通り、K2は解雇、GMカイムは(名目は健康上の理由で)お役御免となりました。
　GM前々から変えたい変えたいと思ってたのですが、今年は本当に酷かった…ドラフトの面の酷さをFA/トレード補強の方でぎりぎり担保してたのに今シーズンはドラフトは偏りがひどく、FA/トレード補強は悉く外しました。結果、チームの長期的な展望(特にOL)をかなり見通しづらくしてくれています。最後っ屁まで残していくのは流石だよ…
　そんな感じでGMこそ決まりましたが、HCはなかなか決まりません。Murrayの怪我もシーズン開始前後には復帰できるかと思っていたら思いのほか重いらしいし、来年も低迷の気配しかない。
　なので気楽な感じで就任してくださいな新HC様