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太陽の当たる場所

清志郎のアルバム
ラフィータフィーの収録曲
「太陽の当たる場所」
たまに聞きたくなるんですよね

アマゾンミュージックで聴こうと思っていたら
意外と再生回数人気が高く
マイナーな曲なのに「なぜ?」と思ってしまいました。

調べたら、映画に使われていたようです。
「大鹿村騒動記」なる映画でした。
坂本監督は、清志郎を聴き込み
映画のイメージとぴったりと言うことで
この曲にされたようです。

確かに、この曲は自分の中では
隠れた名曲なんですよね

自分の若いときに、好きだった女性が
振り向き際に、一度だけ泣いていたことがあって
(その後振られました・・・)
その時のシーンとこの曲の歌詞が
シンクロするんですよ

思い出は、映画のようにいつまでも
残るワンシーンだと思います。

その思い出を、美しく感じるか?
どう感じるか?は人それぞれですね

まとまりの無い話ですが
彼女が今幸せであって欲しいと
この曲を聴きながらいつも思います。

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