現代日本を支配する「推し」という偶像崇拝
ほとんどの日本人は神様や宗教に無関心、あるいは毛嫌いしている「無宗教」「無神論」です。
12弟子のエリカさんの証によると、なんと日本は中国に次いで世界2位になるほど無神論者が多いそうです。
少し調べてみたのですが、こちらのデータによると、日本は、世界で中国の次に無神論者の割合が多い国だそうです。
〇世界の７割「神を信じる」 日本は無神論者の割合で世界２位 ギャラップ国際調査
ちなみに、世界で最も普及している宗教がキリスト教で、世界の総人口73億人のうち23億人（人口比で32％）を占めており、無宗教は12億人（16％）で、このうちの約７割近くが中国人です。
中国は共産主義国家で、宗教弾圧が激しい国だということが明らかになっていますが、その次が日本だそうです。
いや、何かを信仰するとかピンとこないし…
そう思っている人は多いと思います。
いやいや…無宗教と無神論が支配するこの日本でも、それに近い概念があるではありませんか。
そう、「推し」です。
〈そもそも「推し」とは？〉
近年の美少女アイドルグループのファンの中では自分の一番のお気に入り（のメンバー）を指す表現として「推し」と表現する言い方が定着しており、昨今ではドルヲタ界隈の用語の枠を超えてアニメキャラや球団を対象に「同種のものの中ではこれが一番好き」という意味合いで広く用いられるようになりつつある。
https://www.weblio.jp/content/%E6%8E%A8%E3%81%97
以上のように、アイドルや俳優、アニメのキャラクターなどの中で自分が一番好きな人物やものが「推し」です。
例)「あのアニメだと誰推し？」 『○○くん推しかな～』
ネット上を見てみると、自分の「推し」を熱心に応援し、ものすごい時間やお金も推しに投資する人々で溢れています。
その姿勢は、崇拝と言っても差し支えないでしょう。
一例として以下の「痛バッグ」と呼ばれる、一面にキャラクターのグッズを飾るバッグをご覧ください。
…すごい執念と狂気を感じます。
ここまでやる理由について、同じく「痛バッグ」を持つ女性はこう話します。
つまり、そのアニメやアイドルの活動資金や予算のためにグッズを買っているということです。
また痛バッグに飾るグッズ達は1個350円～700円程度が相場です。
ランダムだと自分の推しが出ない可能性が高いので、箱買いする人もいます。箱買いだと3000～7000円程度が相場です。
痛バッグを作るためには1つではとても足りないからと箱買いしても、推しは一種類しかないので別途追加購入したり、フリマアプリやファン同士で交換したりととんでもない時間とお金がかかります。
痛バッグのようなグッズを作らないファンでも、コンサートやイベントに参加するのにお金を払い、またブルーレイの購入など挙げたらキリがないほど推しを応援するのにはお金がかかるのです。
その他運営側もアイドルやキャラクターの誕生日に限定イベントを開いたりグッズを出したりするので、またまた追加でお金を払う必要があるのです。(中には推し用にケーキを購入したりグッズを並べ祭壇を作る人もいます。)
このようにして、推しを応援する→作品や活動を存続させるためにお金を使う→結果として時間もお金も搾取されるという悪魔の流れが成立するのです。
もはやカルト宗教と何が違うのか分かりません。
「存続させたかったら金を払って貢献しろ」というこの姿勢。
救われたいならばお布施をと言って信者から金をせしめるカルト宗教の構図まんまではありませんか。
以下をご覧ください。
https://togetter.com/li/1784030
オタクのやっていることが既に宗教であり、自分の「推し」は「神」であるとありますが、まさしく崇拝です。
しかも「偶像崇拝」という最もタチの悪いものと同じことをしています。
そもそもアイドルとは「偶像」という意味の「idol」に由来する言葉です。
2次元のキャラクター達も絵や動画で目に見える姿があるという点で、偶像であると言えます。
それらを熱心に応援し「推す」ファン達はある種の「偶像崇拝」をしていると言えます。
推しという偶像を崇拝しているのです。
「偶像崇拝」とは本当の神様が忌み嫌う行為なのです。
そして私たちがどれだけ与えようが、時間も金も使おうが、彼らは別に我々の生活を根幹から良くしてくれるわけではありませんし、問題を解決してくれる訳でもありません。
芸能人は舞台を降りればただの人間です。
アイドルもいずれ解散や引退をします。
2次元のキャラクターにいたっては虚構の存在です。
そもそも世の中のアイドルやアニメなどの有名人・サブカルは上級国民たちが狭い一族内で独占していることが既に暴かれています。
上級国民達は、本当に大事なことである「神様の存在」を知られないために、庶民たちを娯楽に溺れさせているのです。
神様の元に人々を行かせたくないから、別のことで頭をいっぱいにさせようとしたり、神様が嫌うこと(偶像崇拝など)を人間にさせようとするのです。
長年日本の男性アイドル界を牽引してきたジャニーズ事務所も、カルト宗教の創価学会とズブズブだと暴かれています。
そして、創価学会は中国共産党の隠れ蓑です。
国民的アイドルの「嵐」も多くの人々を生贄に人気を得てきたことが暴かれています。
女性アイドルグループ「AKB48」をはじめとする「坂道シリーズ」の総合プロデューサー「秋元康」も上級国民です。
#AKB の支配人 #秋元康 と、#李家 の李源がそっくりです。
— NECTERE (@way_to_dawns) May 12, 2019
AKBは #在日 の巣窟でした。https://t.co/HhUjloEprU
なぜか。秋元康が朝鮮王族の血筋だったからかもしれません。
AKBグループをプッシュした #電通 にも在日が関わっていましたが、そういうカラクリですかね。https://t.co/wWeiAR4GFG pic.twitter.com/7P5QhvjG6C
芸能界だけではありません。アニメ・漫画界も同様です。
話題になった「鬼滅の刃」も創価がらみ。
世界的大ヒット漫画「ドラゴンボール」の作者「鳥山明」も上級国民。
みんなみんなグルです。狭い一族で繁栄を独占しているのです。
世の中の娯楽や芸能は、全部彼らの思うままなのです。
これらを牛耳る「上級国民」の正体とは「ユダヤ人」であり、彼らは世界中で暗躍しています。
悪魔を拝み、金と人脈で富と名声を得てきたのです。
神社仏閣で偶像を拝まなくても、私たちは彼らの作り出した偽りの悪魔的な芸術を良いと思わされ、拝まされているのです。
特にこの日本においてはユダヤ人の中でも「李家」たちが暗躍してきました。
そもそもこの日本こそが悪魔崇拝の聖地なのです。
神道も仏教も全部悪魔教です。
悪魔が神様のふりをしているに過ぎません。
是非以下の「RAPTブログ」と「RAPT理論+a」というニュースサイトを読んでみて下さい。
いかに世の中が嘘にまみれているのか、真実が何なのかがはっきりと証明されています。
日本で「神様」という存在について、ほぼ教えられない事にも理由があります。
ここまでお読み下さりありがとうございます。
みなさんに神様のご加護と祝福がありますように。