2年ぶりの地区優勝!!
ご無沙汰しています。
トレード以降記事編集をお休みしていましたが、待ちに待ったこの日の為を待っていました。
今年1年間いろいろ言われて、1度はロイヤルズに追いつかれ、6月にはどれだけ勝ってもツインズとロイヤルズが負けず、差を広げようと思ってもガーディアンズが勝ってもツインズが負けない、ロイヤルズも勝ちまくる。
イライラした展開が待っていましたが、ここにきてロイヤルズが大失速でツインズはとうとうタイガースとのプレーオフ争いで脱落寸前とまで失速しました。
とりあえず2年ぶりの地区優勝おめでとうございます!
ヤンキースと第一シードの争いがありますが、まずは第二シードをしっかりとキープして、ワイルドカード免除でゆっくり調整して地区シリーズに向けてしっかりとやってほしいですね。
シャンパンファイトの様子を少し掲載しておきましょう
MLBNetworkからの掲載ですね。
こういう歓喜を味わうために1年間やってきて本当におめでとうございます。
継投がどうとかいろいろ言われましたが、MLB最強ブルペンを築き上げた手腕はお見事です。
一昨年まで捕手として現役でプレーしていたカリスマ監督で、若い監督として、選手の士気を上げさせる采配はお見事でした。
来年以降持続的にコンテンドしていくのはかなり難しく、他所も狙いに来ると思いますが、新人監督としてこの結果は立派です。
おめでとうございます。
最後に今年のMVPを発表しましょう。
エマニュエル・クラセ
問答無用ですね。
ヤンキースの時にマリアーノ・リベラとかブレーブスの時にクレイグ・キンブレルとかいう現役最強クラスのクローザーを見てきましたが、クラセは防御率0点台で45SV。
サイヤング賞は間違いないでしょう。
クラセも昨年あれだけBS連発で戦犯呼ばわれして、精神的に落ち込んだこともあったと思います。
ただ、昨年オフにゆっくり休んでメンタルを落ち着かせての今年のMVPです。
「クラセで打たれたら仕方ない」というブルペンリーダーとして責務を果たしたことが最強ブルペンの立役者ではないでしょうか。
この後は最難関のプレーオフが待ってますが、現状ならアストロズともうまく戦えると思います。
プレーオフ、大いに期待しています。