ようこそオハイオへ!!
やりました!!
昨年から研究を続けてきた成果がここで見事に完結されました!これで今年のドラフト記事はこれで最後で、来年は今年のポストシーズンはほぼ決まりなので、指名順が遅くなるので来年は書かないでしょう(以下略)
昨年12月から今日までずっと研究してきた1位指名が遂に決まって正直ほっとしてます。
二塁手はヒメネスが居るのでポジションが被るので、今後のポジション起用法も以下に書いておきましょう。
・ヒメネスが暫く契約が残るため外野にコンバートか
外野手の内情を言うと、普段1塁手で試合に出ているジョケンシー・ノエルが右翼手でもプレーしており、中堅手のタイラー・フリーマンや右翼手のウィル・ブレナンが出場している一方、イマイチレギュラーと言える存在が居ない。
そんな中で時間はかかると思うけれども、バッザーナをマイナーで外野手の守備練習をさせて、試合に出て経験を積ませてから、再来年目安にMLB昇格を目論んでいるとのこと。
・将来的に三冠王を目指せる選手の獲得は大きい
二塁手での評価ではなく、外野手としての評価なので外野のレギュラーが空白となっている中での指名なので、最速で来年の夏場くらいにはMLBデビューするのではないでしょうか?
恐らく中堅手として考えていると思うので、そうなれば持続的にコンテンドも大いに可能と考えています。
三冠王も近々取れて、3割30本20盗塁も可能と思います。
・高卒投手とネイラーの後釜を確保と言う賢いムーブ
バッザーナを無事に指名出来て尚且つ、ブレイロン・ドウティーとジェイコブ・コザートを指名しました。
ドウティーは平均92マイルのファストボールに85マイルのパワーカーブが武器の高卒投手。
コザートは中距離系のキャッチャーでボー・ネイラーの控え要因として期待されます。
オースティン・ヘッジスは年齢的にあと1,2年と思うので、コザートが台頭してくれて、ネイラーと併用なら暫く捕手は困らないでしょう。
昨年指名したベラスケスもいますからね。
・雑感
ポテンシャルが高い将来的な外野手を指名して、高卒投手と控え捕手をしっかりと確保できた賢いムーブだと思います。
先発はマッケンジーが何の変化も無い中、伸び悩み中ですし、ビーバーはTJでなかなか戦力的に苦しい中、先発をしっかりと取れたのは非常に大きいと思います。
ドラフトも残り2日間ですがどういった動きがあるのか期待しましょう。
・おまけ
昨日も言いましたが、ビックリするようなことも起きましたね(苦笑)
コンドンはレッズが2位指名と決まってた感じがあって冷静に見守っていましたが、バーンズを指名したということは投手を補充したかったのかなという考えでした。
大谷と比較されたガリアゾンは左投げ左打ちと言うことで、二刀流として期待されてるのだと思いますが、ロイヤルズがしっかり育てられれば、とうとう中地区も大混戦になると思いますよ。
大谷は右投げですがガリアゾンは左投げですから将来的にトレードされてドジャースでプレーするのではと見てます。大谷みたいな右投げ左打ちなんてど素人でもできますし、左投げ左打ちの方が魅力はありますからね。
・最後に
昨年12月から書いていたドラフト特集も今日で最後になります。
これまでお世話をかけたりなかなか更新できなくて、読者の方には迷惑をかけたかもしれません。
今後はトレードデッドラインの記事も出来れば書いていきたいと思います。
2年ぶりの地区優勝も狙える位置にいますので、動きがあれば少しずつですが、書いていきたいと思います。
長い間ドラフト記事の閲覧でしたが、ありがとうございました。