133試合目 CLE4‐2MIN
なんとか踏みとどまった・・・。
今日はギャビン・ウィリアムスが先発。
1回で降板(詳細は後ほど)。
2番手のハンター・ギャディスが3回を1失点で2勝目。
それ以降、サム・ヘンジス、トレバー・ステファン、エマニュエル・クラセとつなぎ何とか逃げ切りで勝ちました。
打線はボー・ネイラーが2試合連続HR。
アンドレス・ヒメネスは途中でショートフライをカルロス・コレアがお見合いするなどの怠慢(?)に助けられながらもしっかりと出塁。
ウィル・ブレナンのヒットはお久しぶりな気がするのは気のせいか?
7回以降の接戦での継投はすごく怖さを感じるし胃に悪い。
キャリンチャック、ステファン、クラセの3人は見るにも絶えないし、投手コーチも何をしてるのか?
3人がしっかりしてくれないと来季も勝てない。
制球力に定評のあるコーチを連れてきてください。
キャラウェイ氏でも問題ないだろうし。
ウィリアムスは右足首の負傷とのこと。
もうシーズンも終戦だし無理させる必要もないし、まだ若いんだし、故障者リストに入れるのでは?
来年頑張ってください。
エンゼルスは、ジオリート、ロペス、レオン、レンフロー、グリチャック、ムーアの6選手をウェイバー公示。
ウェイバー公示というのはトレードではなくてFAと同じシステムで買い手売り手関係なく自由に獲得できるシステム。
なので獲得したい球団はクレームすれば獲得可能。
エンゼルスは今日も負けたみたいだし、朝にテレビ見たときは勝ってたのにあっさりとフィリーズに逆転負け。
この前、今季の登板は完全消滅になって、エンゼルスも来季以降契約延長するのかFAで出ていくのか、しつこいくらいニュースになってるけど、移籍するなら強い球団に行った方が一番いいと思いますね。
ドジャースが最右翼になるだろうけども、二刀流が言われる現在でそこを評価しすぎなのではとも思います。
ドジャースは球界屈指の金満球団。
それなのにFAに手を出さずマイナー組織も充実で育成もうまい。
その核を作ったのがレイズに在籍してたフリードマン氏がやり方を採用し
レイズを強豪校に育て上げ、ドジャースも天下無敵になりました。
このオフの最大の見物は「大谷がどこに移籍するのか」になるでしょう。
明日で8月の試合は終わりで、明後日は休養日。
結果とかどうでもいいので少しでも若手に経験値を!