88試合目 KC0-3CLE

今日はアーロン・シバイルが先発。
7回を被安打2、9奪三振、無失点という素晴らしいピッチング。
トレード候補にも挙がっているが(後述)、更に価値を上げたのでは?

今日はジョシュ・ベルの2ラン以外はあまりいいところなし。
ロイヤルズの投手もあまりいい投手ではないのにも関わらず、ここまで苦しんでいる状態が今年は続いている。
それでもしっかりと勝てているのがチーム力が徐々に上がっているのかな。

今日と明日は試合の振り返りは少なめです。
明後日ドラフトがあってそれ以降トレード噂も整理したいのでご了承ください。

ドラフトについて

マイナー組織

これらを見てもわかる通り、ガーディアンズのマイナー組織は非常に安定している。
すでにメジャーデビューして結果を残しているウィリアムズ、もう少しでAAAまで昇格が見込まれるエスピーノ、ギャディス、バーンズなどどいた有望な先発投手に加え、ロッキーオやマルティネス、ノエルといったユーティリティープレーヤーが台頭。
ただ、この中で探すとなるとロッキーオしかいない。

となると、補強したいポジションはラミレスの後釜最右翼となったノラン・ジョーンズをロッキーズに放出したため3塁が不足している。

モックドラフトではコルト・エマーソンが指名との予想。
SSとはなっているけども、メインは3B。
SSも飽和気味でアンドレス・ヒメネスアメド・ロザリオはまだまだ伸び盛りでロッキーオも上がってくるとなると使う場所が無い。
となると3Bがメインになってくる。
大卒なので近々戦力になるのではという計算。
ドジャースやアストロズも下位指名ながらすぐ戦力にしているので、これらのいい部分も継承してなんとか戦力になって欲しい。

トレード噂~シェーン・ビーバーをトレード放出か?~

これについてはあまり理解できないというのが個人的な感想。
大谷と同じでまだ勝負可能な時期に、しかも、中地区は大混戦で
借金持ちが首位という例年通りの鬼畜地区でツインズとの一騎打ちで
まだ、勝負可能な時期にビーバーのトレードというのは現実とは深くかけ離れている。

That’s no guarantee Bieber will be moved, as the Guardians could opt to keep him for the stretch run and even for 2024, though they will surely listen to any other club that calls up and expresses interest. It will be fascinating to see exactly how strong that interest is, as Bieber seems to have taken a step back from his dominant performance in previous seasons.

ビーバーが移籍する保証はなく2024年までに保有可能だが、獲得したい球団があるならば快く受け入れる。
ビーバー本人は支配可能なパフォーマンスを残りのシーズンで発揮できるだろうと感じている

簡単にまとめると上記のような感じ。
意見は聞くけども、本人はシーズンに集中したいと感じているとのこと。
・・・ただ、ドジャースがかなり本気みたいなので、もしかしたらそうなってしまうのかも・・・。
まあ、本人のヘッダー写真にしているので残って欲しいけども移籍した時点でファンを辞める気はないし。
ただ、残留を強く望んでいるのが正直な意見。


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