仮想ドラフト2021②~実践編~
前回は希望的観測で欲しい欲しい病で書いてしまいましたが、今回は本当にあるのではないかということと、スカウト評価のサイトも見ながら書いていきます。
今年は高卒が中心になってくると思いますが前回のように全員高卒はあり得ないので大学関連も入れていきます。
仮想ドラフト第2回目
(選手説明は前回書いた選手は除外します)
本指名
1.小園健太(市立和歌山高)投手(指名成功すれば入札)
(1) 風間球打(明桜高)投手(外れ1位)
東北地区ではトップクラスの投手。最速156キロのストレートが武器で変化球もそこそこの評価。明徳義塾戦で機動力を使われ牽制が無かったためクイックモーションの改善が必要になる。
2.前川右京(智辯学園高)外野手
3. 松川虎生 (市立和歌山高)捕手
小園投手と黄金バッテリーを組んだ強気の配球と勝負強い打撃が武器の捕手
4. 梶原昂希 (神奈川大)外野手
急に評価を上げた外野手。層が薄いのでいきなり1軍もある。
5. 清水武蔵(国士舘高)内野手
6. 徳山壮磨(早稲田大)投手
大阪桐蔭時代に選抜優勝を経験。伸び悩みが顕著なので6位指名が限界か
育成枠指名
1. 市川祐(関東一高)投手
リストには上がってないが高卒投手層が厚すぎるため育成枠で取れたら大儲けか。平均146キロの直球と多彩な変化球が武器。緩急をうまく使える器用な投手。
2. 金井慎之介(横浜高)投手
横浜高校時代は投手で伸び悩み野手で大活躍。左投げは貴重なのでメリットはかなりある。
指名終了
全体通しての所感
実現性がありそうな選手をピックアップしましたが、市川君は育成枠なら満足しないと思うので本指名6位で徳山投手が育成枠もかなりあり得ます。
毎日電車の中でサイトを見ていますが小園君が取れなかったら風間君に行くのはありなのかなとも思います。イップスなのかは知りませんが牽制が苦手みたいなのでクイックモーションの改善は必要かもしれません。
清水君は東京屈指の右の強打者で内野も外野も守れます。
しかもショートであれだけ打てる。
こんな選手は喉から手が出るほど欲しいので指名必須かと。
捕手が騒がれる時代において、プロ野球は多少打てずとも、守備型の選手が評価されるので松川君みたいな強気リードはファイターズに必要です。
打撃は.250でもいいので守備指標でプラス数値を出してほしいと思います。
何度も言いますが今年は高卒で我慢できるので再来年以降にもう1回勝負できれば御の字なのかなと思います。
次回の告知
次回になるとある程度予測が本番になるので本番を意識しながらやっていきます。
それが終わったら本番なのでそこでどうなるかになるかなと。