「2024-2025オフシーズン②」シェーン・ビーバーと再契約!!
今オフ、最大の朗報が届きました。
僕のアイコンにもしてるエースのシェーン・ビーバーが1年10MMで2年目は16MMの選手オプションなので2年26MMということで、選手オプションを行使しない場合は4MMのバイアウトになります。
まあ、バイアウトするのはあり得ないので、あと2年間夢を見させてほしいですね。
・契約延長オファーを出さなかった代わりに結果的にあと2年勝負可能
こんなに金出すんなら、なんでオファー出さなかったんだ、と呆れ返ってますが、当の本人はFAになったとしてもクリーブランドに残る意思しかなかったんじゃないかなと思います。
トミージョンもうけて今年こそはと言いながらも、開幕早々と離脱してしまったので、球団からも評価が下がってしまったのかとも思いますし、その穴を埋めたマット・ボイドはカブスに移籍し、タナー・バイビーにエース格を受け渡した現状を見ると、「これではだめだ」と危機感を覚えたと思います。
他所のファンからは信頼も堕落したとは思いますが、4年前以降の輝きを知ってるファンからすれば、自分としては復活してほしい運命です。(むしろ非難するならファン辞めてください)結果的にあと2年もう1回チャンピオンを取るための最大の補強と信じています。
・その裏で水面下でトレード模索してやる気出さない編成部…
前回ネイラーのトレードでパイレーツがいいんじゃないかと言われていますが、なんかブリュワーズも入ってるみたいですね。
ブリュワーズも渋ちんな低予算チームですし、本当に金を出さない・・・。
実際こんな贔屓持っててファン目線からしたらどうなんでしょうか?
まあ、パイレーツファンは今更怒り爆発でしょうけど(スキーンズやジャレッド・ジョーンズなどの若手投手層が厚くレイノルズ中心に野手も伸び盛り)、贅沢罪回避の黒字運営なのに何もしない編成部が球団の編成部評価を堕落してるって何なんだと思いますね。
しかも、ガーディアンズはトーマスまでトレード候補とかあり得ない…
ファームがやばいことなってるのは認めますけどね。
アスレチックスなんてセベリーノにあれだけ奮発してお祭り騒ぎなのに、当時のような巨大投資すらしないガーディアンズのフロント…
これからは金を積まず、トレードで層を厚くして、囲い込みを続ける運命で、契約が終わったら流出みたいな流れになるんでしょう。
エースを引き留めたんですから、ちょっとは奮発しろとは思います。
・来年開幕までにやっておきたいこと
もう少しで2024年も終わってしまうので、来年になり開幕まで時間があるので、何回かに分けてお金のお話と、少しかもしれませんがセーバーメトリクスのお話をできたらいいなと思います。
もうMLBも10年くらい見てるので、制度とかもわかってきたのでお金の話もしたいと思います。