リーグ優勝決定シリーズで敗退…

ご無沙汰しております。
こんな時期に既にワールドシリーズも終わってるのに記事書くのはどうかと思いますが、タイガースとの地区シリーズを3勝2敗で勝ち抜き、ヤンキースとのリーグ優勝決定シリーズに挑みましたが、最後の最後で力尽き1勝4敗で無念の敗退となりました。
とりあえず、久々の投稿となったので、今年も終わるわけで僕個人の1年間を振り返ることにしましょう。

・僕個人の今年の状況

僕は今30歳で平日は10:00~15:00で平日5日間ですが時短勤務で事務処理の会社で仕事しています。
(たかだかパートで何をへばっとるねんと言われるかもしれませんが)
ただ、考えてみると、僕も30歳にもなってるので平日フルで今後9:00~18:00で働くにしても仕事とnoteで記事を書くにしても時間が取れないわけです。

それに今年はドジャースが世界一になりましたね。
大谷がど素人のマスコミやメディア、ニュース番組で報道されるわけです。
それで、大谷のおかげでMLB勉強してる人より、我々みたいな「私たちはもともとMLB知ってますけど」みたいなMLB通に喧嘩を売るわけですよ。
そう思ったときに何を思うのかと言うと「セーバーメトリクスも知らない人間に言われる筋合いはない」と思うわけです。

個人の状況に話を戻しますが、今年はライブストリーミングもまともに見れず、パートのおじさんおばさんはNHKBSで大谷大谷と試合見て、「私たちだってMLB勉強中なんだからあんたらは黙ってなさいよ!」とか言って選手のアルファベット表示も日本人は正確に読めないわけです。
実際にドジャースはポストシーズン弱いし早期敗退でロバーツは解任だね、とかと思ったときに、まさかこうなるとは思いませんでしたね。
「俺たちの見る目が無いのか」とか「大谷君を応援してて良かったわ」とかいろんな葛藤が来るわけです。
試合を見れない苦しさは仕事にも影響するんですね。
仕事は今年の時間帯で見れなくて今後フルタイマーとして働くなら尚更です。
幸い、今度選考を受けるところは事務処理で残業も無いとのことなので、恐らく定時で帰らせてくれる会社なので凄くいい会社だと思いますが、この年末年始は我々が見たくもない大谷ハラスメントが鳴り止まないわけです。
まあ、何れはそんなジジババ世代も60にもなってて、仕事も定年で辞めて、大谷しか興味もないしょうもない人生になって、ドジャースしか興味が無いヘボみたいな下道になるんでしょう。
とりあえず今年は苦痛の年でした。仕事入ったときに同世代の仲間とスポーツを語ることができるなら尚更いいと思いますし、そんなパートの下道をバカにすることが出来れば、個人的には近い将来、仕事仲間と一緒に飲み会だったり旅行で仲良くできれば最高ですね。
流石に31歳にもなって自由にさせてもらえない人はいないと思いますからね。

・今年は非常によく頑張った年

ようやく本題に入りますが、今年のガーディアンズは獅子奮迅のシーズンで非常によく頑張りましたね。
残念なことに、ビーバーがいきなり怪我で今オフにはFA流出になります。
なんとか残留を願いたいですし、怪我ばかりしていてはスプリット契約も貰えません。なのでガーディアンズに2年4MM辺りで残ってくれないかとも思います。
QO提示して流出の方がドラフトピックも貰えますし、その形なら他所に移籍して頑張って欲しいといった流れも彼の最大の功績です。
何も契約延長のオファーもなく、トレードも成立できなくて、反省するなら編成部が責任とれ、みたいな形にもなりますね。
ガーディアンズは優勝した後に補強するとこけるので、今年も補強はしないのかなと言った印象です。
可能性があるとしてもイオバルディやフリードくらいしか取らない流れでしょう。
まあ、そんな金あるんかと言う話にはなりますけどね。

とりあえず、今年はとにかく時間が取れず、ど素人にバカにされて、凄く苦しい思いをしたので、それを見返すためにも、何とかこのオフだけは頑張って記事を書いてみようと思います。

・最後に

ファンの皆さん、今年1年間、応援ありがとうございました。

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