Pixelの代わりに待ってて機能ってなんだ
Pixel7aの記事がいつもよりほんのちょっと伸びたので便乗して書きます
この記事の引用元は特筆しない限り下記サイトから引用しています
代わりにまってて機能
わりと前に実装された新機能
新機能の項目を見てみると、「代わりに待ってて」なる機能が実装されていた。なんだこれは。どうやら保留中にGoogleアシスタントが文字通り「代わりに待ってくれる」機能らしい。
使えないぞ？
相手が保留になったら表示されるもんだと思い、ホクホク顔で家の電話で試してみた。
いくら待っても代わりに待っててが表示されない。なんでだよ！！！
代わりに待ってての機能
保留を待つ機能だが、保留を待つ機能ではない（？）
恐らく使えないと思ってこの記事にたどり着いた方々は、「保留」が、通話中に、ちょっと離席するときの保留だと思われるだろう。それもそうなのだが、通話前の「オペレーターにお繋ぎするまでお待ちください」も保留の1種である。
そう。通話前の保留に使うためのもの、ということだ。通話中に一時的に相手が離席する保留にはこの機能は多分だが使えない。多分。
じゃあ何の機能なのか
さっきも言った通り、通話前の「オペレーターにお繋ぎするまでお待ちください」も保留の1種である。そう。それを待つ機能なのだ。
「大変電話が混みあっております、順番にお繋しますので・・・」というアレ。あれを待つ機能が代わりに待ってて、という機能。
実際に使ってみた
お問い合わせセンターへ
どうやら代わりに待ってての機能は0120などのフリーダイヤルでのみ機能するようだ。ということで、用事があって前々から電話をしようと思っていた所に電話。すると・・・きた。代わりに待っててが表示された。
かなり優秀っぽい
カスタマーセンターの「混みあっております」は保留音だけではなく、大体途中でアナウンスが入る。公式サイトには英語のみと書かれていたが、途中の混みあっております日本語アナウンスを、オペレーターが出ました認識しなかった。うむ、優秀。
ワンテンポ遅れる
オペレーターが通話に出ると、「どうやら通話に出たようです」みたいな表記に変わった。通話に戻る前に、「あなたが戻ってきたことを相手にお伝えしています」みたいな表示に切り替わり、3秒後に通話できた。
すぐに通話に出られないのはちょと残念。
結論
通話するならいい機能
地味に相手が出るまで待つのはストレスである。携帯を横に置いておくだけでいいので割と便利ではある
使うかは微妙
私はお堅い感じで人と話すのは苦手である。だからいつもチャットのサポートを使っているので今後も使うかは微妙
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