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「7月ドル円相場」徹底解説

元OL海外移住トレーダー

ミオです!!

7月は波乱続きですね。

「円高・ドル安」
「ドル高・円安」

乱高下でかなり荒れました!
そんな7月前半の振り返りもかねて
初心者の方にもわかりやすく
ミオが解説していきます!!!
解説していきます!
 

1. 「米国の経済指標」

アメリカの経済は依然として好調ですねええ
「特に注目すべきは雇用統計とインフレ率です。」

「雇用統計」

7月の雇用統計では、前回比を上回って
予想以上に多くの人が仕事を見つけていることがわかりました!
これは、アメリカ経済が元気な証拠で、ドルの価値を上げる要因になります。アメリカサマサマです!

「インフレ率」

インフレ率はまだ高い状態が続いており、これがさらにドルの価値を押し上げています。


2.「FRBの政策」

FRBのパウエル議長は、インフレが高止まりしているため、金利をさらに引き上げる可能性があると話しています。
「ここはかなり重要ですね」
このような発言は、ドルに対する信頼を高め、ドルの価値を上昇させてドルを跳ね上げます!!!。


3. 「日本の経済政策」

一方で、日本銀行は引き続き低金利政策を維持しています。
黒田総裁は、デフレ脱却のためにはこの政策を続ける必要があると強調しています。
これにより、円の価値は下がりやすくなり、「円安が進みます!」


4. 地政学的リスク

国際情勢もドル円相場に影響を与えています。
ウクライナの戦争や米中の緊張など、
世界の不安定な状況は
ドルが安全な資産とされているため
「ドルの需要を高めます。」
これもドル高円安の一因ですね!!


総まとめ

7月のドル円相場は
アメリカの経済指標の強さ!!
FRBの利上げ見通し!!
日本の緩和的な金融政策!!
そして国際情勢の影響!!
様々な事情により
ドル高円安が進んでいます。
要は「アメリカが強く、日本が緩和的、そして世界が不安定」であるため、ドルが強く円が弱いということです。涙


相場は必ず世の中の縮図になるようにできています。
ミオが思うのが
テクニカルのデイトレもいいですが
ほんとに!
おすすめは「中長期の取引」です!

ミオの個別FXスクールも開講予定ですので
参加希望者の方は

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