柏レイソル移籍動向まとめ(1/4時点)
ここでは柏レイソルの移籍動向について、まとめていきたい。
IN
DF 犬飼 智也(←浦和レッズ、完全移籍)
DF 野田 裕喜(←モンテディオ山形、完全移籍)
MF 熊坂 光希(←東京国際大学、新卒加入)
MF 鵜木 郁哉(←水戸ホーリーホック、レンタル復帰)
FW 木下 康介(←京都サンガFC、完全移籍)
*2名が2025シーズン加入内定、特別指定に登録
DF 桒田 大誠(←中京大学)
DF 関根 大輝(←拓殖大学)
OUT
DF ブエノ(→未定、契約満了)
DF 大嶽 拓馬(→未定、契約満了)
DF エメルソン・サントス(→未定、契約満了)
MF 三原 雅俊(→未定、契約満了)
MF 椎橋 慧也(→名古屋グランパス、完全移籍)
MF 山田 康太(→ガンバ大阪、完全移籍)
MF 落合 陸(→水戸ホーリーホック、レンタル)
FW ドウグラス(→未定、契約満了)
FW アンジェロッティ(→未定、契約満了)
FW 森 海渡(→横浜FC、完全移籍)
12/29時点から2名の動向が更新された。ユース出身で東京国際大学経由でレイソルに加入した、落合はJ2水戸ホーリーホックへレンタル。大学時代の活躍はまだ影を潜めており、J2で本来の力を発揮したいところ。
そして同様に筑波大学経由でレイソルに帰還した森は、完全移籍にて横浜FCへ放出することになった。昨シーズンはJ2の徳島ヴォルティスで13ゴールを記録した純正ストライカーは、わずか2シーズンでレイソルから離れる決意をした。
もちろんレイソルでのプレーを夢見ていたはずだが、一つ下の細谷の活躍を見て思うところはあったのだろう。出場機会の確保、そしてエースとして爆発できる環境として横浜FCを選んだ。一選手として正しい決断であることを、結果で証明して欲しいところだ。
補強に満足出来ていない
ここまでで10名の選手がレイソルから去ることになった。クラブの財務状況を改善する必要があるため、人員の削減は必須と認識しているはずだ。このことは移籍金が発生する選手を1シーズンであっても放出した事実が示している。
今後の加入は楽しみにしたいが、噂に上がっていたジェフ千葉のFW小森は契約更新が発表された。依然として各ポジションに即戦力が必要であることに変わりない。残された期間でサポーターが納得する選手を獲得して欲しい。
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