ハスラーにロードバイクをしっかり固定する
標高の高いところにロードバイクを連れて行こうとすると、必然的に峠道を通ることに。峠道はカーブがきついので、車は大きく揺れます。バイクを横に倒して積載しているとズレたりして危ないので、車内でしっかり固定させることにしました。
ユーティリティナットに M6×30mm のアイボルトをセット。このアイボルトは天井収納をつくるときにも活躍しています。
ロードバイクは前輪を外した状態で、後ろ向きで車に突っ込みます。後輪が転がって入れやすいです。ロードバイクの後輪は、前席アームレストと助手席の隙間に差し込むと安定します。
車内に運び込むときにシートが天井にあたるので、シートは仕方なく外しています。
アイボルトにラッシングベルトを通して、ロードバイクのハンドルに巻き付けます。さいごにバックルを締め上げることでしっかり固定。
フォークの部分が車内を傷つけないようにフォークマウントを装着。ラッシングベルトで固定はできているので、幅広の台座は不要。適当なサイズの木材を用意するだけ。
定番と思われるミノウラバーゴだと台座の幅が決まっているので、柔軟性がないかもなーと考えた。あと、ちょっとお高い。