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渓流釣りにおける「トップス」の選び方と私の選択

ウォーターアクティビティならではの要素がたくさんありました。


長袖が必須

藪漕ぎなどで生身の腕をダメージから守るために長袖はマスト。渓流釣りは真夏でも涼しいので長袖でも問題ない。冷たい川に浸かって、ゆっくり歩くため行動量が小さいので。

藪漕ぎの様子

丈夫であること

弱い生地だと藪漕ぎなどで木々をかき分ける時にひっかけてほつれることがある。

撥水性がある

水に浸かったときに生地が保水しにくい。生地が重くならないし、身体が冷えにくくなる。標高が高い川は真夏でも冷たい。

身体にフィットするシルエット

藪漕ぎなどで木々にひっかけるリスクを小さくできる。水につかって仮にウェアが保水しても、重くなりにくい。

私の選択

Outdoor Research エコーフーディ

フーディなので頭まわりの虫除け・日差しよけができる。しばらく使ったが気になる点がでてきて使用をやめた。

  • 生地が薄くて弱いので、藪漕ぎでダメージをうける

  • 水に浸かった時に吸水して肌に張り付いてじゃまに感じる。身体も冷える。

Finetrack ラピッドラッシュ

撥水加工されているので保水しにくく濡れても乾きやすい。冷たい水で汗冷えしづらいということ。ナイロン生地は丈夫。入渓退渓時の藪漕ぎでも引っ掛けてほつれることがない。伸縮性があって身体にフィットするシルエット。もちろん長袖。落ち着いた色がけっこう好み。ただし入渓および退渓時の山道の移動は暑く感じる。

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