時間管理その2
20190108
あまりに2018が体調面、心理面、仕事面、そこから家族がらみとどこを切り取っても自分史上よくない1年だったので、根本的に時間管理の精度をあげるために、年明け早々こんな記事を書いた。
で、実践のひとつとして、まずは現状把握として、目標とする1日の時間割を考えたのであとで閲覧・参照できるようにここの記す。
目標とする時間割を書き出すことで課題を整理する
自分の満足を考えると、以下の3点が基本的な満たしたい価値観は
・家族との時間
・仕事の時間
・未来への投資のための時間(主に勉強する時間や振り返る時間、未来のために誰かに逢いに行く時間)
・これらを叶えるための自分の健康管理(メンテナンスのための通院とグロースのための運動)
こんな感じ。(書き出してみると欲張りと言うか、、、そら何かしらの時間管理しないと無理だなーとは思う次第。。。)
で、時間割のシナリオはこんな感じ。
朝起きて二時間から四時間が脳のゴールデンタイムというなら、、、朝起きる時間が基準でゴールデンタイムの時間が伸びるわけではない。ならば、この二時間から四時間を自分仕事に集中する時間(つまり一人仕事に没頭できる時間)に充てようとする、出社前の二時間から四時間ってことで、3時起きってこと?
で。娘と22時に寝るとして5時間睡眠。(健康、脳力、代替不可な心身の継続可能性を鑑みると6時間はキープすべき?)
18:30に帰れたとして、19:15帰宅。
22時まで2時間45分。21~3時まで6時間睡眠だと1時間45分。少ないな。
つまり前述した価値観における目標を達成しようとする、、、仕事と健康管理は良いとして、家族との時間、未来への投資の時間が2時間45分から、1時間45分しかないということになる。少ない。
思ってた以上に持ち時間が少ないのに、思ってた以上に自分はタスクを持ちすぎ傾向がある。そりゃ消化不良起こして心身参るまでタスクの消化することになるわ。時間が足りなくなるよね。時間が足りないのではなくて、時間の量をちゃんと現実捉えてないのにタスク量多めって何、バカじゃん自分。orz
となると、一人の時間はどうあがいても24時間の原則に則ると、時間管理のところでも書いたとおり、
・タイムレバレッジング
・タイムマネジメント
の「タイムレバレッジング」がどうしてもちゃんと実施しないとダメということになる。
平たく言えば、自分がするより、他の人の方がもっと価値の出せる仕事だと判断できれば率先して、もっと価値の出せる人に渡すべきだし、どうしてもある、また自分の価値を会社に還元できそうもない業務は、これもまた他の人に委ね、自分はこの職場で価値に価値を残すために何をすべきか、どこにレバレッジすべきかを判断した上で、抱えている業務を整理する。もっと人を信頼(信じて・頼る)して、時間管理を制御できる状態にしなくてはだめだということが、時間割シナリオを書いてみて気づいた次第。
で、日々の業務時間の詳細については、年始からtogleで計測中なので、このあたりのレポート、振り返りもどこかで日記に残したいと思う。