久しぶりに挨拶まわり
久しぶりに吉瀬を回りました。地元の衆議院議員の国光あやの代議士のリーフ。茨城県知事の大井川和彦さんのリーフも一緒に。五くみの挨拶まわりでした。
知事選挙は、自民党も推薦して、同志の鈴木まさし県会と一緒に我が会派も今回は大井川知事を推します。前回の激戦とは様相が一変していて、政局は不思議なものです。
19日に告示されます。
年内に必ず行われる衆議院議員の解散総選挙。こちらは自民党に逆風でしょうか?茨城県第六選挙区の週刊誌などの当落予想では、現職の国光あやの代議士は、厳しいとのこと。
コロナによる受けた影響を今後、どのようにこなして行くか?間違いのない選択を国民は選挙で選ぶしかありません。
ネットやSNSで多様な意見や議論がある中で、選択は一つしかないのが民主主義です。知事選挙も国政選挙も共に重要です。大事な選挙には是非、棄権することなく投票に参加して欲しいです。
コロナはデルタ株の感染拡大はあるものの、ワクチン接種などの効果で、コロナと共存する方針を政府与党には求めたい。指定感染症第2種の解除をすれば、医療崩壊は解消されます。90万床あるとされる国内のベッド数。コロナ対策でいくら増やしても約37,000床。医師会の3割あまりしか、ベッド数を確保することしか出来ない理由はコロナが指定感染症第2種に縛られているからだと思います。インフルエンザ感染が年間100万人になった時も医療崩壊などしなかった。これらのエビデンスに基く政府方針をそろそろ決断して欲しい。自民党も決断をして欲しいと思います。
経済の建て直しも急務です。コロナで自粛依頼をし続けた業界にどのような政策を提示するのか?コロナとの共存を明示しつつ、国民に社会生活のあり方を明示すべき。
地方自治体では、コロナ対策により財源不足が生じ始めている自治体があります。つくば市はまだ力がある方ですが、今のままでは限界のはずです。
秋に控える選挙では、与野党がどのような政策を提示するか?しっかりと見据えたいと思います。
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