
連絡不精な男の心理②
※自己経験の基でしか話せないので個人差があります
最初に少し脱線した話
連絡不精な男が冷めてる訳じゃないと書いたけど
冷めていて、諦めた方が良いパターンもあると思う
・彼女には返さないけど、他の女に返してる
・連絡もしないし、会うのも嫌がる
この2パターンは好きじゃないだろうな
好きだとしても、その時点での優先度はかなり低い
前回の記事の最後に
「直接会って深く理解したい」と書いたけど
それは僕の場合
「現実世界主義」が強いからだ
携帯の画面の中の話ではなくて
「今、目の前の現実に起こっていること」
に重きを置いている
ラインで話すなら、通話した方がが良い
電話で1時間話すなら、中間地点で会って30分話した方が良い
それでラインで「また会おうね」とか日程を決めたらいい
もちろん業務連絡的な話だけじゃなくて
この前話したやつこうなったよ!とか、プライベートな話も良いよ
ただ、返事は早くないと思う
女性が感情共有脳が強いように、男も問題解決脳が強い
だから、ラインで少し話だけ聞いて終えることの優先度は低くなる
それが連絡頻度が少ないなら、尚更共有なんて難しい
「こう言うことがあったんだ〜」
「そうだね。それは大変だったね」
1日のラインがこれで終わりでは女性は不満だし
話しを聞いてくれないと感じるだろう
※余談
女性側が、相手が話を聞いてくれないと感じている時
男性側は、解決できる問題じゃない or 結局何が言いたいか分からない
ってことが大半だと思う
最初に一言「結局こうなったんだけど」「こう言うことで悩んでて」
この一言を言うだけで、男は劇的に話を聞くと思う
「この話のゴールはそこか」と分かり、相手に感情的にも寄り添えるのだ
どこが結末か分からない話は、男は聞いてられないのだ
なぜなら感情共有能力が乏しくて「何が言いたいか分かんない」と脳が停止する
「会えない時間が愛を育てる」というが、本当にそうだと思う
日頃会わないし、連絡もマメに取らないから
会った時が新鮮で楽しいし、嬉しかったりする
現実を大切にしているから、会う日が楽しみで頑張れたりする
逆に、毎日ラインや電話したりすると
ラインしてる時も一緒にいる感覚で
デートの特別感が大してなかったりする
ずっと一緒にいたいタイプはそれで良いし
付き合いたては嬉しいからマメになりがちだけど
いつかマンネリを起こす
その時「昔に比べて連絡減ったね。冷めたね。」となる
ただ連絡頻度=愛の度合い、ではないんだ
最初は、あなたに好かれたいが為に頑張るのが男だ
ただ、頑張りはガソリンの様で、ずっと頑張るはガス欠する
もし減った時は、あなたを信用しているって証でもある
だから「連絡が減ったこと=冷めた」と捉えないでほしい
そして悲観的にならなくて良い
むしろ、連絡不精な男が自分と連絡をとっていることに自信を持って欲しい
なぜなら、連絡不精な男は追いかけるタイプではないし、何人もと同時に連絡を取らない
だから、連絡をとってること自体レアだし
そういう人の存在は、とても大きくて感謝している
連絡不精だから寂しくならないのではない
あなたがいるから、信用しているから安定しているんだ
でも、連絡は少ない(ワガママ極まりないな)
MBTI的に言うと、T型が強いとこういう男になりやすい気がする
連絡頻度は少なくても、会ったときの反応で
あなたを好いているかがわかると思う
まとめると
僕と同じタイプの連絡不精型は
・ラインの内容が、同じ目的の話じゃない場合返事が遅い
※デート場所を決めるなど、共通の目的の場合返事が早い
・現実主義で携帯に興味がない
・連絡の頻度より、会う頻度が好きの基準
・1人としか連絡取らない。フリーでも2人が限界。
・あなたに興味はあるが、関わるなら深く知りたい
女性の方々、ワガママをお許しください
ただ、連絡がマメな男は他の女性からも連絡がきやすいし
話すことが好きなので、たくさんの女性と話せます
反対に僕と同類の男は、連絡頻度は少ないけど継続して話すのはあなただけです
寂しい思いをさせることはあっても、気持ちがブレることは少ないです
どう?
ちょっと魅力的に見えてこない?(願望)