好きなアイドルであるほど記事を書きづらいジレンマ【理由:満足しないから】
どうも、一ノ瀬志希ちゃん推しのごちたくです
改めて第9回シンデレラガールズ総選挙、第3位おめでとう!なんだこの票数!イカれてんじゃないのか!?(褒め言葉)
ちなみにキュート部門では1位!すごいぞ!
前置きはこれくらいにして、志希ちゃん誕生日に併せてアクセスが激減中のnoteを久々に更新してみました
タイトルにもある通りですが、志希ちゃんをはじめ、好きなアイドルに関する記事を、例え思いついたとしても書きづらい最たる理由として、自分が満足するレベルに至らないからですね
自分は今までnoteやはてなブログ【ご注文はたくやのブログですか?】にてデレマスに関する記事をいくつか執筆してきました
現時点、最も閲覧数の多い『【デレステ】ボイス総選挙でボイスを勝ち取るアイドル【3人ガチ予想】』や夢見りあむに関する記事2本、総選挙やボイスアイドルオーディションに投票したアイドルまとめ、デレステ内のスクショまとめなど。
あとnoteには投稿してないですが、自身の担当である的場梨沙を単純に紹介した記事、デレステ開始1ヶ月後レビュー記事とかですね
はてなブログやnoteなどで文章を書き始めて2年半以上だったり、デレステに心奪われて1年間ガチガチにプレイしてるのに、自身の推しや担当である一ノ瀬志希、神谷奈緒、森久保乃々については1文字も書いてないんですよねw
的場梨沙については既に書いたんですが、これはまた後述に。
一ノ瀬志希の記事は出来るだけ完璧な状態で書きたい
デンッ!!!
全然SSR集まらないね!!!!!
4種類あるんだって!?
これでも頑張った方だぞ!温泉志希ちゃんゲットに意気込みガシャ回しても出なかったんだよね(代わりにつかさ社長が出た)(結果オーライ)
個人的には獲得しうる情報は可能な限り獲得してから、文字に起こしたいタイプのオタク。
いわゆる時と場合によって妥協はするけどほぼ完璧主義者。
しかしながら完璧を求めようとしてしまうがあまり、周辺人物の情報もかき集めてしまいたくなるんですよね
例えば『レイジー・レイジー』の宮本フレデリカ、『LiPPS』のメンバーなど。
でも志希ちゃんを取り巻くアイドルの獲得状況は現在こんな感じ。
スッカスカですよ。
何故自分がほぼ完璧主義者というと、
・他投稿者との差別化を図るためにクオリティの高いモノを作りたい
・アイドルへのリスペクトを忘れないようにするため
ヘタに投稿すると至るところに粗が見つかってしまい、悔しさや「ココをこう出来れば良いのに!」といった後悔に苛まれてしまう。
あと書けば書くほど。作れば作るほど。
突拍子に「更に良いアイデア」を思いつき収拾がつかなくなることも原因。発想だけが先行してしまい時間と自分のキャパシティが追いつかなくなるんだよな
海外で飛び級をしてしまうほど天才な上に、ギフテッドという稀少な個性を有する科学者の志希ちゃんをどうピックアップし、どのような視点で文章化していくか?と考えていくと割とキリがないんですよね
元々の天才さを突き詰めるか、【つぼみ】の歌唱に苦戦する一面を見せるか?などとベクトルが多方向にわたってしまい、方向性を決める段階から頭を抱えてしまう。。。
方向性によっては唯一無二の記事作成ができたりするんですけどね。
「とにかく未完成でも不完全でも良いから記事を完成させてしまう」ことが最適解なのですが踏ん切りが付きません・・・。
書いて投稿しないことにはゼロがイチにならないと分かっていてもなので最終的にはプライドとの勝負になってくるのかな
そもそも「恒常」と言われる部類のSSR獲得はまだしも、「限定」と言われるSSR獲得は気の遠くなるような話。一生書けなさそうな気がするので、最低限の妥協をしつつ、やっぱり書いてみようかと本記事執筆中に思ったり。
夢見りあむに関する記事 "は" 2本書いた理由
りあむのPの方々には少し失礼かもしれないですが、自分は夢見りあむは特筆して担当というわけでもなく、推しというわけでもない。
2019年追加組として注目アイドルとして位置付けしていたに過ぎず、今まで肩の力を抜いてめっちゃ書いてました
しかも投稿当時はりあむの誕生日に併せてだったり、『OTAHEN アンセム』発表時だったりで夢見りあむの機運が高まっている雰囲気の状態でブームに波乗りしただけ。
【『夢見りあむ』はなぜ人気なのか】は人気になって話題性が出たことに自分の中で、ある程度の結論が出たこと。あとスクショ見せたかった。
また【『夢見りあむ』のOTAHENアンセムから読み解く運営戦略】はりあむが未だに脚光を浴び、話題性を集めるさなかにソロ曲を引っ提げてきたことで、りあむ記事続編的なアイデアがポンっと湧いてきたこと。
あと運営の話題性の作り方や広め方がスゲェ!ってなったことも一因。
個人的にマーケティング関連の話、興味あるんですよね。
担当である的場梨沙の記事を書いたその後
この時点で少し長いので状況をいったん整理。
・志希ちゃん記事を書かないのはクオリティに満足がいかないから
・りあむの記事は2本書いたが、担当や推しでは無いことと時代の機運が良かったから
このことを踏まえてるけど、お前過去に的場梨沙に関する記事書いた、ってさっき言ってたじゃん!って思うじゃん?
実際に投稿したはしたけど内容にあんまり満足いかないまま投稿しちゃってんだよな
投稿理由は11月に行われたデレマスのLIVEにてサプライズで的場梨沙にボイス発表されたこと、的場梨沙の誕生日が近かったこと。
当時は完全に勢いだけで書いたんで内容自体には全然満足してないんですよね...
正直閲覧数爆上げを見込んで書いた、という所もあるんで余計に...ね......
ロリコンどころか最早スケベ.........
当時はSSRの『ビビッド★エゴイスト』も獲得してなかったし。
SRも1つしか獲得してない。
コミュも全部見たわけではないしルーム上の会話なんてほぼほぼ知らなかった。
自分の中で不完全な的場梨沙の記事を書いて以降、記事を今後書くかもしれないアイドルに関しては、SRとSSRのカードを獲得しまくろうと決めました
今後のリライトも想定して記事は残っているので、各々で見てくれよな
作り手(メイカー、クリエイター)は完璧な状態で作らなければならないのか?
今日(2020年5月30日)は彼女の誕生日ということもあり、Twitterにて
#一ノ瀬志希生誕祭2020 #一ノ瀬志希誕生祭2020 #一ノ瀬志希生誕祭 #一ノ瀬志希誕生祭
といったハッシュタグを付けた絵の投稿が多く見受けられました
(めちゃくちゃ綺麗で可愛い志希ちゃんの絵がたくさん投稿されているので、Pの方を始め、是非とも見て頂きたい)
もしかしてメイカー、クリエイターの筆頭格である絵師さんは満足してないのにもかかわらず、絵をアップしてんの?!と思っちゃう人、いるかもしれません
別にそういうわけではないですよ!
さすがに投稿者の心理は投稿者本人にしか分からないし満足や達成感のラインの是非は人次第ではあります
「これは100点満点!」と銘打つ作り手が意外と多数派だったりするのかもしれません
文章構成、絵などをはじめ、『モノづくり』をしていくと、イイ出来であるのに「何か」「何故か」納得がいかないという状況に陥るものですw
大体この場合は、自身の知識不足や経験不足が足かせになるはずなんですよね
「もっとこうしたい」「もっと上手く表現できないか」「ココをこう出来れば良いのに!」といったモヤモヤや葛藤と常に争います
さらに言うと、社会人やクライアントワークをされているメイカーの方は時間とも戦います。
「納期」が付きまといますからね。つまり時間との勝負。
制作製作創作→納品→助言や他者からのフィードバック→タスク消化→繰り返し
このサイクルを期間内に繰り返さなければならないので悩んでいる時間すら勿体ないものかと。信頼とお金が発生している以上は背負うものが大きい。高品質、高単価、短期間。これらを両立させるプロは本当にすごい。
メイカーやクリエイターは完璧に近いものを必ずしも生み出さなければならないというわけではありません
しかし、多くの作り手は高品質生産を要求されているため競争が激しい。競争に負けじと高品質を作らねばいけない厳しい現実があるもの。
それでも下手でもいいから公に晒すことで得られる賞賛や景色があるもの。
まとめ
・志希ちゃん記事を書かないのはクオリティに満足がいかないから
・りあむの記事は2本書いたが、担当や推しでは無いことと時代の機運が良かったから
・当時は勢いだけで書いたため内容自体には全然満足してない。
・メイカーやクリエイターは完璧に近いものを必ずしも生み出さなければならないというわけでは無いが、多くの作り手は高品質生産を要求されているため競争が激しい。
それでも下手でも不完全でもいいから公に晒すことで得られる賞賛や景色がある。
志希ちゃんに関する記事はいつ上がるか謎ですが、これからも志希ちゃんを応援し続けます!
とりあえずハッシュタグ内の志希ちゃん絵を眺めて再びいいねとRTをしていきます
来年はシンデレラガールに輝くことはできるのかな?
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