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Canon RFサンニッパで撮る飛行機!(夜の流し撮り編)

こんにちは。
GotchAirです。
今回はCanon RF100-300mm F2.8 L IS USMで撮る夜の飛行機流し撮りレビューをお送りします。

絞り値F2.8の本領発揮とも言える夜の撮影。
飛行機撮影夜の代名詞とも言える「流し撮り」

ISO2500 f/4 SS1/13

滑走路、誘導路にある灯りでまるで星が流れているような幻想的な写真が撮れます。しっかりと決まると嬉しく、しばらくハマってしまいます(笑)

夜の撮影は三脚を使いましょう。
※周りの人に邪魔にならないよう注意!
レンズの設定

STABILIZER MODE「2」選択を忘れなく!
ご存知の方も多いと思いますが、Canon白レンズでは流し撮り用の手ぶれ補正モードが搭載。


ISO1250 f/4 SS1/10

雨上がりだと光が反射してより一層幻想的に!

ISO1600 f/2.8 SS1/10

F2.8の真骨頂!流し撮りでもISO1600で撮れます!
以前はRF100-500だとISO5600以上じゃないと難しいのですが、感度が低く撮影出来るのでノイズの心配は圧倒的に少ないですね!

夜の流し撮りを振り返って
メリット
①低感度で撮影可能なのでノイズの心配は少ない。
②最新手振れ補正技術により以前より被写体のブレが少ない。
③ズームレンズなので、臨機応変に対応可能。

デメリット
①やはり大きい。もちろんゴーヨンよりは小さいが取り回しには細心の注意は必要。

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