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元気をありがとう!~つながりが私を動かす力~

10年以上前の卒業生がInstagramやFBで
昨日noteに投稿した記事を↓のように素敵にメンションしてくれました。

「お母さん的な存在感」「安心感」

これってまさに、私が目指している姿そのもの。
そんなふうに感じてもらえているなんて、感激です。

私が「お母さん的な存在」でありたいと思うのには理由があります。
それは、私自身がある経験を通じて、
“学生(若者)のお母さん”という役割を見つけたからです。

もう10年以上前になりますが、学生の一人から
「僕にはお母さんが二人いる」と言われたことがありました。
その一言が、私の心を大きく揺さぶり、
「そうか!私はこの子たちの大学でのお母さんになればいいんだ」
と気づかせてくれたのです。

この出来事の背景には、私自身の不妊治療の経験があります。
子どもを授かることはできなかったけれど、
だからこそ見つけられた新しい役割。
長くなりそうなので、このお話はまた別の記事で詳しく綴りたいと思います。

卒業生たちにとっては、時には厳しく、
“怖いオカン”的な存在だったかもしれません。
でも、卒業してもこうしてつながってくれること、
本当にありがたく思っています。

卒業生のみんなから、私もたくさん元気をもらっています!

昨日の記事はこちら↓



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