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選挙ボランティア2回目!街頭でのチラシ配りで感じたこと

千代田区長選挙のさとうさおり候補のボランティアに2回目の参加をしてきた。
前回はチラシの証紙貼り作業だったけど、今回は街頭でのチラシ配り。佐藤さんが有権者に向けてお話しする場所の近くで、自分が証紙を貼ったチラシを配るのだ。

その日はお昼過ぎから夕方7時頃まで、3~4カ所を回って街宣中にチラシを配布した。やってみて感じたのは、やっぱりチラシを受け取る人は少ないということ。多くの人が仕事などで歩いていて、足を止める余裕がないのは当然だ。
そもそも自分も今まで選挙のチラシを受け取った記憶なんてないくらいだから、無関心な人の気持ちはよくわかる。

でも、チラシを受け取らない人のこともよくわかる。たとえチラシを受け取らなくても、「減税のさとうさおり」というフレーズが耳に残るだけでも意味があるはず。
言葉に出していれば振り向かなくても耳には残るものだ。「ん?」と思って興味が出てくれたらそれで良い。自分もチラシはもらわないけど、耳に残った言葉が気になって後から調べたりすることはある。
そう思いながら、目が合った人に軽くチラシを差し出したり、会釈してくれる人にはこちらも笑顔で返したり。ほんの少しでもアクションを返してくれると、やっぱり嬉しくなる。
さとうさおり候補を応援している人は元気よく「頑張ってね!」と声を掛けてくれることもあり、それも凄く嬉しかった。

チラシ配りの間にボランティアに来ている人たちと話すのも楽しかった。それぞれに想いがあってボランティア参加していて、やはり「減税」への期待が大きい。20代から70代までの方が自発的にボランティアに参加していた。
自分もインボイス制度で税負担が増えているので、同じ思いを持つ人が集まっているのを実感した。

日を追うごとに街頭演説の聴衆も増えているようで、注目度は高まっているのを感じる。

2/1土曜が選挙活動最終日。最後までできることをできる範囲で頑張りたいし、千代田区から減税の波が広がることを期待!


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