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【全文無料】BT20弾環境ロイヤルナイツ考察【備忘録】
はじめに
デジカを始めて半年程のプレイヤーによる備忘録です。
様々な運用を思いついては忘れていくので、まとめてみることにしました。
人目に晒すような内容でもないのですが、レギュレーションのない増え続けるカードプールや人口的に、自力で考えるのもデッキレシピや記事を探すのも簡単ではなかったので、半年前の私のような新規プレイヤーの力に少しでもなれればと思い、微力ながら記させていただきます。
[自身で考えたもの]7:3[人から聞いた話やSNSで見かけたもの]くらいの比率なので、ルールや裁定ミスで出来ない動きもあるかと思います。その際はお気軽に指摘していただければと思います。
■デッキレシピ
まずはレシピから。
大きく分けて4タイプ考えてみました。
まずは1つ目
❶メディーバル型
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対応力に比重を置いた、メディーバルを強く使いたい構築。
・フィニッシャーをオメガに限らず、多様なカードで攻める。
・相手の場にデジモンが居なくても軽減メディーバルを出すルートがドゥフト・ジエス・ガンクゥ・ロドナと豊富。
・ドゥフトでロイナやメディーバルだけでなくポームも出せる。
・相手の登場コストメタデジモンに対して粛清ディレイジエス(クールボーイレスト)→手札からポームやオメカなど低コストデジモンを出して、なるべくターンが返らないように除去する動きもできる。(粛清で除去するだけならデュークやジエスACEの方がローコスト)
続いて2つ目
❷ジエスモンGX ACE型
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オメガからの展開に比重を置いた構築。
・イグドラシル進化元にガンクゥとジエスを入れたらオメガ登場、オメガ→ジエス→ガンクゥ→ガンクゥX→ジエスGX ACEの流れを狙う。
・ガンクゥX込みで進化元にロイヤルナイツが4枚になるので、2枚破棄→1点→アクティブ1点で4点出る。
・コンボパーツを揃えつつジエスとガンクゥをイグドラシルの進化元へ入れたいので、優秀なドロソであるデュナスやドローしつつイグドラシルの進化元を増やせるBT13オメカは4枚。
・オメガ早期登場時にターンが返らないようメモブを採用してもいいかもしれない。
・究極合成デジモンへの結合がお洒落ポイント。プレイヤーのエゴ。
・倒しきれなくてもデジモン効果耐性+ブロッカー+再起動で生き残って次ターンもアタックできることを祈る。
・イグドラシル消滅後はデューク・オメガXの速攻組をメインに、クールボーイからのオメカや低コストデジモンで後続アタッカーを用意したい。
続いて3つ目
❸ファイアロケット型
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ファイアロケットを用いて素早く相手セキュリティを削っていく構築。
・理想ムーブは
・先1 粛清でデュークXをイグドラシル進化元へ。
・先2 粛清ディレイでデュークX登場、ファイアロケットを使用してアタック2点、アタック終了時アクティブ破棄1点、再びアタック2点。オメガX登場、終了時レストなし速攻アタックでフィニッシュ。
・DP12000での4点チェックは通らない事が多いのでX抗体を差し込みたいが、この構築では他に使い道も少なく腐る場面も多いので枚数は控えめ。
・オメガXなど他のデジモンにロケットを使用しても強い。
・粛清ディレイオメガX→ファイアロケット→アタック→終了時レストなしアタックで突進貫通持ちDP16000で雑に4点出る。
続いて4つ目。
❹リカバリー型
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リカバリーとブロッカーオメカ/オメガXで時間を稼いで、低コストになったロイナやオメガからの大量展開でカウンターを狙う構築。
・リカバリーするとBT20オメカの登場機会が増える。1枚以下からのリカバリーならオメガXの機会も増える。
・スレイプの効果で天啓やクイーンデヴァイスなど、強力なセキュリティ効果を仕込める。
・王竜剣ACEのブラストジョグレスを狙える。
■採用カード
デジタマ→デジモン→テイマー→オプションの順に挙げていく。
4つのレシピのうち、どれか1つにでも採用されたカードは挙げているので、少し分かりづらくなっています。
新規の方向けの基本的な運用から間違えやすい効果の説明などもあり長くなってしまったので、飛ばしながら興味のあるカードだけご覧いただければと思います。
●イグドラシル
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・Lvを持たず、バトルエリアに出すこともできない特殊なデジタマカード。
・登場コスト軽減効果は任意、ただし0or最大。
・進化元効果は強制、メモリー1返しを狙って調整等は出来ない。
・進化できない効果は自分ターンのみ、相手ターンでのブラスト進化やBT20オメカモンの登場時効果進化はできる。
・ロイヤルナイツを持つACEデジモンをメイン開始時の効果で進化元に置いてもエリアを離れていない為、オーバーフローは発生しない。
●BT13-オメカモン
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・低コストでドローとイグドラシル加速持ち。
・手札は未公開領域なので消滅時効果は任意。
・4コストで出すには消滅してくれないとイマイチな性能だったが、20弾からはクールボーイでコストを踏み倒せるので価値が上がった。
・同じく20弾のメガシードラXを筆頭にバウンスしてくる相手には注意。
●BT20-オメカモン
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・無限湧きブロッカー。勿論アタッカーにもなる。
・セキュリティが減るたびにターン1で湧いてくる。
・育成効果は相手ターンのみなので注意。
・セキュリティが減った時や、クールボーイがあればロイヤルナイツが離れた時に手札から出てくるブロッカーであり、オメガモンXへの進化効果も兼ね備えているため非常に強力。ロイヤルナイツデッキの防御性能を大きく向上させてくれた。
・対ロイヤルナイツ戦では1戦に1度はこのカードからのオメガXに向き合わないといけない場面が多く、ロイヤルナイツ戦を考えるうえで無視出来ないカード。
・登場コストがBT13オメカより高いうえ登場時のドロー効果もないので、出来ればクールボーイで出したい。
・相手ターンなら、流行りのメディーバルでオメガXへの進化前に止められてしまうのは残念。
・このカードでアタックして消滅時効果でイグドラシル進化元に入れてから、次に出すロイヤルナイツのコストを下げる動きは使う場面が多い。
・レストした育成エリアのデジタマもアクティブフェイズでアクティブになる。
●ST12-シスタモン ブラン
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・主にドローソース。
・BT19ロドナやBT13ガンクゥで蘇生でき、ついでに赤/黒デコイも持ってる偉いカード。
・デコイがメディーバルが居ても発揮しないのが残念。
・貴重な3コスト。
・コンボパーツが多いデッキで採用している。
・BT20ガンクゥの登場コストを下げる目的で出したり、デコイを使わずに優先的に場に残すこともある。
●BT9-ポームモン
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・対策枠
・「お互い」にかかる効果なので自身も効果登場できなくなる点に注意。
・邪魔になったらセキュリティアタックすれば大体消滅する。
・多くの対面で機能するが挙げるとキリがないので、新弾で新たに追加された登場メタの赤紫インペFMとカオスVAのパーティション、それとロイヤルナイツナミラーのBT13オメガやBT20オメカに対して強くなる点だけ挙げておきたい。
●BT13-マグナモン
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・1ターン目から2コストで出せる、優秀なドロー効果持ちブロッカー。
・ブロッカーなうえバトルエリアを離れる時という緩い条件で1ドローできる為、ブロックして消滅してもバウンスされてもイグドラシル進化元に移動しても1ドロー出来る。
・0コストで出してクールボーイでメモリーをプラスする動きも強い。
・低コストな為、メディーバルの数稼ぎにも役立つ。
●BT13-デュナスモン
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・ロイナ内では比較的低コストで優秀なドローソース。
・条件付きだが小型の範囲焼きもできる。
・範囲焼き効果を使う場合はオメガからの展開時や粛清ディレイで2体目を出すことが多い。無理やり低コスト寄りのACEやマグナを出す場面も無くはない。粛清ディレイでデュナスを出して、更に粛清ディレイでもう1体出す力技も一応。
・BT20以降のレシピではクールボーイやオメカモン・メディーバルなど、このカードでは加えられないカードも増えたので、クールボーイやオメカモンは最後の守護者でのサーチに任せたい。
・BT13アルファ・ロドナ・ジエスGX ACE・クリムゾンなど、トラッシュを利用する相性の良いカードも多い。
●BT13-ドゥフトモン
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・横並べ・ブロッカー付与。
・粛清ディレイから出しても登場時効果を持たないため無駄がない。
・メディーバルの登場で価値が上がった。自身の効果と合わせて3コストで出せる。
・パラディンACEや王竜剣ACEなど、ACEデジモンも更に低コストで登場させることができ、トラッシュに白Lv7のがあったり、オメガXでセキュリティが割れたりすれば実質2コストになったりする。
・オメガからの展開時、王竜も出せていて+3メモリーできた際、手札から3コストでマグナを追加する動きなどはよくある。
・BT20ガンクゥXと違い、自身が除去されても他のロイヤルナイツはブロッカーを失わない。
●BT13-デュークモン
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・除去・速攻・コスト軽減持ちの優秀なカード。
・貴重な速攻持ちだったがBT20でオメガXが来た為、速攻要員としての優先度は下がった。オメガXは他のデジモンにも速攻付与できるし、レストしないし…。
・自身で軽減効果を備えており、ターン1制限のない登場時・アタック時に発揮する除去効果もあるので優秀。ただしDP7000〜12000は範囲外で、対象が取れない場面も多い。
・ジエストークン・オメカ・メディーバル・クリムゾン/パラディンACEなど、メイン開始時にイグドラシル進化元に移動しないカードも増えたので軽減効果を活かす場面は減った。
●BT13-ガンクゥモン
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・横並べ・ブロッカー。ややコスト重め。
・ロイナ展開札としてはドゥフトとはコスト軽減で、粛清とは登場時効果の有無で差別化されている。
・速攻持ちを登場させる動きも強力だが、それ自体は粛清ディレイの方が低コストで行えるので、盤面や相手に合わせて通りの良いロイナを複数回使い回す動きがメイン。ビン刺しのBT13アルファを複数回使ってロックした時などは爽快。
・一番強い動きはおそらくオメガXを登場させることだが、オメガX自体の登場コストが重く序盤から使うのは難しいので、粛清やBT13オメカを用いて1枚は早めにイグドラシルの進化元に入れておきたい。ガンクゥ自体の登場コストも重めだが、オメガXであれば終了時アタックを持つのでメモリーがマイナスになっても問題なく、その点も好相性。
更に守護ディレイがあれば耐性も付くので、ガンクゥ→オメガXの動き一つで状況を好転させることも多い。
・コストは重めだが、ガンクゥを登場してもターンが継続しているのであればジエスやオメガXを登場させて、更にメディーバルを登場させる動きも強力。ブロッカー2体+デコイ+メディーバルや終了時連携2点アタックなど色々できる。
・オメガからの展開時はシスタモンを登場させれば2点になる。
※オメガモンとオメガモンX抗体は別名称として扱うので、このカードの効果で登場できる。ACEデジモンは同一名称として扱う為、オメガモンACEは登場できない。
●BT20-ジエスモン
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・横並べ・ブロッカー・赤/黒デコイ・中型焼きと1枚で色々出来る。コストも軽め。
・横並べや再起動・赤デコイなどメディーバルと相性が良い。再起動は、消滅DP上限を下げて後悔する場面もあるので注意。
・中型焼きの効果は登場時効果ではないので粛清ディレイからジエスを出して、その後、別のデジモンを登場させて使うといった動きもできる。王竜剣ACEを登場させればDP23000以下のデジモンまで除去することも可能。デュークモンを登場させればメモリーがマイナスになっていてもアタックまでいける。
・オメガからの展開時、2点になるのは勿論、王竜剣ACEと一緒に出すことでメモリーがマイナスになっても、小型焼き後のアタック効果でセキュリティが割れればプラス3メモリーされる。
・トークンが出ている状態であれば、オメガXの効果でACEデジモンの代わりにデコイを消滅させることもできる。
●BT19-ロードナイトモン
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・横並べ・ブロッカー。
・貴重な蘇生持ち、ついでにブロッカーのような効果もある。
・ドゥフトから出せば実質3面ブロッカー、ブロッカー持ちを蘇生すれば4面。
・ブロッカーではない為、レスト封じやブロックされない効果に対して有効。
・横並べ出来るのでオメガ展開時は2点になる。
・シスタモン以外はトラッシュからの蘇生方法が限られる為、再利用したいカードがある場合は採用価値高め。
●EX8-メディーバルデュークモン
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・除去・デジモンのレスト・登場に対する牽制・高DPへの対処・イグドラシル進化元へ移動しないので毎ターンアタック可能など、ロイナに欲しかった要素が詰め込まれたハイスペックなカード。
・ロイヤルナイツでないのでコストの高さが目立つが、ドゥフトを絡めることで最低3コストで登場させることができ、更にブロッカーまで付与される。
・大型ロイヤルナイツとの連携は勿論、自ターンでのロイナを始めとしたデジモン登場や相手ターンでのオメカ登場でも進化時効果を発揮する為、風マザーに並ぶシナジーを感じる。
・ただし登場コスト軽減を封じるメタデジモンはロイナ同様刺さる点に注意。
・場にデジモンが一定以上いる時、真価を発揮する。
・クリムゾンACEとパラディンACEという優秀なACEデジモン2体へブラスト進化可能なのも偉い。勿論ジエスGX ACEにも。
・模擬戦をしているアクセルカオスモンデッキに登場時効果を封じられた際も進化時効果なので発揮出来たり、いくつかの苦手な対面への通りも良い為、複数枚採用してもお財布以外には痛手になり辛い。
・パーティション持ちの高DPデジモンに対しても軽減効果か進化時効果でレストして連携を用いたヴォルテクスで対処できる。事前にロイナの効果で除去し、パーティションで出てきたデジモンを2体レストから進化時効果とヴォルテクスで処理する方法も可。ただし相手デジモンがLv6以下の場合はブラスト進化への警戒が必要。
●BT20-ガンクゥモン
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・ジエスモンGX ACE主体のデッキにのみ採用している。
・オメガからの展開時、ロイヤルナイツを手札かトラッシュのX抗体へと順当進化させるのが主な使い道。
・シスタモンと合わせて低コストで登場させる機会もなくはない。
●BT20-ガンクゥモンX抗体
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・BT20ガンクゥからのコンボパーツ。
・決まればロイナで貴重な退化とデジモン効果耐性、更には再起動とブロッカーも得られる。
・ドゥフトと違い、倒されてしまうと残されたロイナは再起動とブロッカーを失う点に注意。
●BT13-スレイプモン
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・メモリープラス・黄カード盾追加・DPマイナス・自身のアクティブ効果を持つ。
・メモリープラスも盾追加も条件付きの為、通常の構築では使いづらいが発揮できれば強力。
・BT20アルファのDPマイナスと合わせれば15000下げられる。
・光の天啓やクイーン・デヴァイスが入っているレシピなら、盾追加時は積極的に仕込みたい。
●BT13-アルファモン
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・大型のアタック制限・ターン1の条件付き耐性。
・アタック制限はプレイヤーにかかる効果なのでデジモン・効果耐性持ちのカードもアタックできない。
・トラッシュから入れるカードはオメカモンも対象。
・場持ちもよく、ミラーが増えそうなら増やしてもいい。
・環境次第で増減する枠。
●BT20-アルファモン
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・防壁・リカバリー・DPマイナス。
・ロイナ初の条件なしリカバリー。
・リカバリーはBT20オメカの登場機会だけでなく、1枚以下から使えばオメガXへの進化機会も増やせるため価値が上がった。
・防壁もオメガからの展開時、アルファのジョグレス素材をアタックしても残しやすいのでありがたい。
・進化元効果もオーバーフローを防げる場面があるので偉い。
・相手ターンに自身のセキュリティを割られた際にもDPマイナスは発動するため攻守で使える。
・粛清ディレイから登場→アタックで相手の登場コストメタデジモン等を除去する動きもできる。バトルに勝てるブロッカーやブラスト進化からの除去には注意。
●EX8-デュークモンX抗体
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・DPプラス・DPマイナス・除去・盾破棄・デジモン効果耐性・自身のアクティブ効果を持つ。
・X抗体を差し込むか、デュークから進化しないと真価を発揮できない。
・主な動きは、オメガ・オメガX・粛清から速攻を付与したお手軽な2〜3点だが、DPが低い。
・条件付きとはいえ耐性持ちで、3色を活かしたブラスト進化の幅も広い為、守りで活躍する場面もある。
●BT13-オメガモン
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・ロイヤルナイツの王道フィニッシャー。カッコいい。
・基本的にはこのカードを着地させてもメモリーがマイナスにならないところを目指す。
・このカード登場後、イグドラシルを破棄したら自ターンでも進化可能になる。
・消滅効果も使う場面は多いが、他にも優秀な除去を持つロイナが増えた為、使用頻度は以前より少なめ。
・イグドラシル進化元に同一名称のACEデジモンが2体以上いる場合はオーバーフローしてしまうので注意。ガンクゥや粛清ディレイで先に出しておく。
・なるべく出したターンで決めきりたいが、クールボーイからのオメカなど、以前より後続の用意もしやすくなっている為、劣勢なら出してみても良い。
・以前はオメガからの展開出力を上げる為、名称の異なるデジモンを複数枚入れる必要があったが、今回からは横並べやジョグレス、オメガXからのACEデジモンなど、カードパワーが向上し少ない枚数でも打点の確保が容易になった。
・そもそもオメガを出さずとも削り切れる試合も増えた。が、このデッキのフィニッシャーは間違いなくこのカード。
●BT20-オメガモンX抗体
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・かなりのハイスペックカード。カッコいい。
・雑に出しても強いし、オメカとセットで抱えておいても強い。粛清で出しても強いし、オメガXと一緒にデュークXやクリムゾンACEなどを出して、そちらでアタックしても強い。
・速攻を他のデジモンにも付与できる点がとにかく強い。
・素出しでも1体バウンス+突進貫通DP16000速攻レストなしアタック+相手ターンではブロッカーと攻守共に優秀で、更に最後の守護者ディレイによって耐性まで獲得している。
・消滅とバウンスを同一対象に2度使うことも出来る。
・2体並べても終了時のレストなしアタックは1度しか行えないので注意。
・オメガからの展開時、ACEデジモンを2体以上並べてしまうとオメガからの順当進化時オーバーフローしてしまうので注意。全体除去が必要なければ、別の赤か青のデジモンから進化させよう。
・順当進化時の効果で自身以外を選んで消滅しても、その後のバウンス効果は発揮できる。最後の守護者ディレイがあれば最初の効果で自身以外を選んでも場に残すこともできる。よくあるパターンでいうとオメガモンからの展開時、場に王竜剣ACEとオメガモンが居てメモリーが2以上の状態でオメガXへと進化→王竜剣ACE以外を消滅→守護者ディレイでオメガXを場に残し手札からクリムゾンACE登場→オメガXの終了時アタックをクリムゾンへ付与。といった流れは何度かあった。
・前ターンから守護者ディレイにより1体残った状態からオメガ展開をして2体以上いる場合に、終了時アタックにより王竜剣ACEのメモリープラス効果が発揮、再びマイナスになった時に2体目の終了時アタック発動のようなこともできる。
・ジエスと同じく王竜剣ACEと組み合わせることで、オメガ展開時にメモリーがマイナスになってもターンを継続することもできる。
●BT20-アルファモン:王竜剣ACE
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・DPマイナス・メモリープラス・盾破棄・リカバリー・レストしたアタッカーをジョグレスしての打点追加など、色々出来るハイスペックなカード。ロイナに限らず、伸びる可能性をかなり感じる。
・先2や後1で出しても比較的低コストで除去しつつ高確率でイグドラシル進化元へと入れられる。
・ロイナにおいては変わった構築にしないとブラストジョグレスは狙いづらいが、オメガからの展開後のジョグレス進化を狙う場面は多々ある。
・ジョグレス時はリカバリーが付いているのも偉く、相手ターンになってもセキュリティが減った時のメモリープラス効果を発揮しやすい。
・ブラストジョグレスを狙う際、色の指定条件は無視できないので注意。
・ジエスとオメガXの貢でも触れているが、合わせることでオメガからの展開時、メモリーマイナスからでもプラス3メモリーすることができる。イグドラシル進化元に7枚あれば0まで返ってターンを継続できる。
・マグナXやデュークXなどの耐性持ちデジモンの対策札にもなる。
・複数枚採用したいカードなので、もしイグドラシル進化元に重複してしまったらオメガ前に粛清やガンクゥを使って出しておこう。
●BT17-デュークモン:クリムゾンモードACE
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・範囲焼き・盾破棄・ブラスト進化。
・登場コストを軽減する手段はないが、ブラスト進化や範囲焼き・オメガXと合わせてのリーサルなど、登場機会は多い。
・イグドラシルの進化元へ移動しない為、ブラスト進化後、ターンが返ってくればそのままアタック可能。
・ダスクモンにメディーバルの色を変更されても名称指定で進化できる点も強い。
・デュナスやノワールを採用しないと自身のトラッシュは溜まりづらいが、それでも十分な活躍を魅せてくれる。
●BT17-インペリアルドラモン:パラディンモードACE
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・進化元破棄・バウンス・メモリープラス・無限アクティブ・ブラスト進化。
・ドゥフトで登場コストの軽減が可能。どちらかのトラッシュに白のLv7があれば最低2コスト。オメガXがあればアタックまでいける。
・ブラスト進化時、オメガやオメガXなど白のLv7が大量に入っているので、メモリーをプラスしてターンを返しやすい。ただし相手に使われた際も起こりやすいので注意。
・以前までだと色の関係でやや採用を渋っていたが、今はメディーバルを筆頭に耐性持ちのデュークXなどもいるうえ白のLv7を戻せる機会も増えた為、以前より価値が上がった。
・クリムゾンACEと同様、イグドラシルの進化元へ移動しないので、ターンが返ってくればターン1のないアクティブ効果を発揮してそのままゲームエンドもある。
・トラッシュを利用するデッキに対して強力。環境次第で増減する枠。
●BT20-ジエスモンGX ACE
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・除去・盾破棄・自身のアクティブ・ブラスト進化。
・書いてあることはそれなりに強いのだが、ジョグレスにせよブラスト進化にせよ、王竜剣ACEとクリムゾンACEで良いのでは?となってしまい、最終的には抜けてしまった。が、どうしても強く使いたかったので専用構築も考えてみた。(※レシピ2参照)
・アクティブ効果に条件指定がないのと、除去効果がアタック時にも発動するので粛清との相性は良い。
・進撃でも付いてくれていたら熱かった。
・おそらくジエスやマグナXデッキで本領を発揮してくれる。
●BT20-クールボーイ
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・メモリープラスなので登場コスト軽減メタデジモンが居る時でも使えて偉い。
・ロイナは進化時のルールによる1ドローを使う機会が少なく、手札の細いデッキだったので1ドローはもっと偉い。
・レストを封じられてもオメカモンは出せるのも偉い。
・ロイナが離れた時の効果は相手ターンのみなので注意。
・以前は相手視点、場に出たロイヤルナイツは除去出来るなら除去しておいた方が良かったが、今後はこのカードから出てくるオメカで結局イグドラシル進化元が増えて、なんならそのオメカ達がアタッカーやらブロッカーになる事を考えると放置という選択肢も増えるのかもしれない。
・何気なしにロイナを除去したらクールボーイ2枚からオメカモン2体登場、返しのターンで粛清ディレイで1点とオメガXとクリムゾンACEが飛んできて、トラッシュ合計20枚あったので盾5枚から急にゲームエンド。なんてことも起こり得るのがこれからのロイヤルナイツ。
・相手にする際は、ロイナをセキュリティ1枚以下で除去するとオメガXが飛んでくる可能性には常に注意したい。
●EX7-風真照人
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・多くのデッキで使われている汎用ブロッカー付与テイマー。緩い条件でのメモリー増加も偉い。
・ロイナにおいては基本的にターンが経つほどコスト軽減が増えたり、オメガからの展開出力が上がって有利になっていくので大型ブロッカーを立てるだけでも強いが、メディーバルと組み合わせることで真価を発揮する。
・出したターンのメディーバルに貫通を付与して、ヴォルテクスと連携でセキュリティを削るにいく動きも強い。
・事前にアタックしていたり進化時効果を使って自身をレストさせていれば、貫通とアクティブ効果を無駄なく付与してヴォルテクスできる。
・このカードを2枚出してあれば1枚目をヴォルテクス前に使用して貫通を付与、ヴォルテクス後に2枚目でアクティブにしてブロッカーとして構えられる。
・マザーとメディーバルの影響で、このカードが制限される事態にならないことを祈っている。
●BT15-八神ヒカリ
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・3確持ちでクイーンデヴァイス等の色を確保できて、破棄を絡めた速いデッキにも抗える。
・セキュリティから効果で破棄された時に発揮する珍しいタイプの効果を持つ。
・BT13スレイプ・BT19デュナス(X)で能動的にSアタック-1も付与できるが狙う場面は少ない。
・立ち上がりの遅いデッキなので、環境次第では必要になる。
●BT13-粛清のロイヤルナイツ
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・イグドラシルの進化元を増やせる貴重なカード。
・1ドロー付いてるのが偉い。
・6コストだが3ターン目以降は3コストになる。
・速攻付与登場は使う機会が多く、進化元を減らしてでも使う価値が大きい。特にこれからのロイナではオメガに頼らずとも削り切れる試合が増えたので、リーサルを狙える場面では積極的に狙いたい。
・ディレイでは登場時効果は発揮しないものの、オメガX・王竜剣ACE・ドゥフト・デュークX辺りは登場時効果以外も強力で出す機会が多い。
●BT20-最後の守護者
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・デッキ内の殆どのカードを拾える。
・イグドラシルが重なるほど低コストになっていくので3ターン目以降に使った方がお得だが、BT20オメカやクールボーイが手札に無ければ序盤から使っていきたい。
・このカードで拾えないカードはメディーバル以外は採用枚数が少ないことが多いので、捲れると悲しい気持ちになる。
・ディレイ効果は雑に使っても強い。
・セキュリティ効果もデュナスで落ちたクールボーイやオメカモンを拾えて、急にブロッカーが増えたりするので強い。
●BT8-ファイアロケット
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・シンプルな効果ながら低コストで使用対象も多く、入れてると便利なカード。
・主にオメガX・デュークX・メディーバルに使う機会が多い。
・使用後はなるべく複数回アタックしたいのでオメガXと組み合わせることが多い。
・粛清オメガXかジエスGC ACEなら4点。粛清デュークX+オメガXなら5点。アタック可能なメディーバル+オメガXなら連携次第で4~6点出る。中でもオメガXはオーバーフローなしDP16000、守護ディレイによる耐性持ちと信頼度高め。
・アーマー体なのでマグナが場にいる時にも使用できる。マグナに使ってもDPに不安が残るが…。
・相手のリーサル計算を狂わせられるので1枚は入れておくと強い場面がある。
●EX6-究極合成デジモンへの結合!
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・場にジョグレス対象が揃わなかったり、セキュリティバトルや相手のブラスト進化などで欠けてしまった際に使用する。
・色条件は相手にLv6以上がいなくてもオメガからの展開時しか進化出来ないので大体満たせる。なんならクールボーイやジエストークンもある。
・王竜剣ACEであれば実質1コストで出せるのでターンが返りづらい。ジエスGX ACEは4コストかかるのでオメガXを絡めてアタックすることが多い。
・セキュリティ効果ではトラッシュからのデジモン回収が可能。貴重な効果なので自分引くよりセキュリティから捲れて欲しい場面もある。
・豊富な色のLv6が揃っているので名称指定でないジョグレス進化デジモンなら使用機会は非常に限られるものの、大体何を入れても出すことはできる。
●BT9-X抗体
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・主にデュークXに使用する。
・ドゥフトX・デュナスX・ロドナXなど、登場からX抗体を差し込んでも効果の発揮できるデジモンが今後更に増えることに期待。
・最後の守護者で拾える。
●BT19-クイーン・デヴァイス
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・小型焼き・進化時効果封じ。
・登場メタデジモンが増えたら採用したい。
・1枚目に限り色条件を無視できるので使いやすい。
・ブラスト進化やマグナX・メディーバルなど強力な進化時効果を封じられる。
・使用後なるべくターンを継続したいのでポーンデヴァイスや3確テイマーもセットで入れたい。
・粛清ディレイからクールボーイを使って3メモリー確保してから、このカードで登場メタデジモンを除去した後、手札からロイヤルナイツを登場させる場面もある。
・このカードを使用したデジモンがターン1の進化時・アタック時に発揮する効果を持ったデジモンに進化した場合、進化時には効果を発揮しないものの、アタック時には発揮できてしまう点に注意。
・セキュリティ効果も優秀で、スレイプで能動的に仕込むこともできる。
●BT4-絶光衝
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・記事を読んだ方におすすめしていただいたカード。
・リカバリー型では能動的にセキュリティを破棄できるこのカードと相性の良いカードが多い。
・BT20アルファや王竜剣ACEは勿論、オメガ展開時のメモリーの助けになったり、スレイプの上段効果を狙える場面が増えたり、自分からセキュリティを1枚にしてロイナが離れても最後の盾を割ってもオメカからのオメガX降臨という構え方もできるかも。
・粛清ディレイ王竜剣ACEから使えば脅威の+5メモリー。
・マグナ展開時のメモリー補助として使用する際は、大体イグドラシル進化元に1枚は入っていて、登場時効果も持っていないマグナモンを粛清ディレイで出してから使用することが多いのだが、イグドラシルの進化元が減ることで結局1メモリー分しか余裕ができていない点には注意。
・ジャックレイド等のメモリーをプラスするセキュリティ効果ケアにもなる。
・破棄なので仕込んだヒカリや天啓の破棄時効果も使える。
・リカバリーの多い色なのでジャックレイドのようなセキュリティ効果とまでは言わないが、何かしらのセキュリティ効果があれば更に強かった。
●BT6-リインフォース・メモリーブースト!!
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・制限カード。
・サーチとリカバリーを同時に行えて、更にディレイでメモリーもプラスできる偉いカード。ただしコスト重め。
・オメガからの展開時のメモリーを大きく助ける。
・黄のテイマーが出ていなくても採用されているレシピには黄のデジモンが多いので、色条件によって使えないという場面は少ない。
●BT15-光の天啓
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・セキュリティ効果が強力。ヒカリが出ていれば、能動的にセキュリティに仕込める。
・スレイプでもセキュリティに仕込める。
・ヒカリと同じくセキュリティから破棄された時に発揮する効果を持つ。
・メイン効果でマグナモンが埋まっていれば登場できるがセキュリティが減るので試合展開次第。
■入れ替え候補カード
採用候補に挙がったカード達。
構築や環境次第では採用したい。
●ST12-シスタモン ノワール
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・サーチ・トラッシュ肥し。
・コンボデッキやトラッシュを肥やしてメリットのあるデッキでは採用したい。
●ST17-マグナモン
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・低コスト・退化・ブロッカー。
・BT13マグナと違い、ドローがない代わりにセキュリティ効果で退化を持つが純正ギミックでは能動的に仕込む方法がないのが残念。
・BT13マグナにように黄色を含んでいればスレイプモンで仕込めたのだが。
●BT13-アルフォースブイドラモン
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・進化元破棄・バウンス。
・どちらの要素もロイナでは貴重な為、欲しい場面はある。バウンス要因としての株はオメガXにかなり奪われてしまった。低コストでのバウンスや進化元破棄が欲しい場合に。
・効果は強制なので進化元を3枚以上破棄したい場合は後から出す必要がある。バウンスも自身が出た時に強制発動してしまう。
・パラディンACEもドゥフトを絡めれば比較的低コストで出せるが基本的には受動的な為、能動的に使えるこのカードの採用も意味を持つ。
・環境次第で増減する枠。
●BT13-ジエスモン
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・範囲焼き・ロイヤルナイツのDPプラス。
・ロイナでは貴重なロイナ全体のDPプラス効果持ちだが、どちらの効果もオメガからの展開時しか存分にパワーを発揮出来ず、BT20ジエスモンが優秀なので不採用。欲しい場面もある。
●BT13-クレニアムモン
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・ブロッカー・デジモン効果耐性・強制アタック。
・耐性を持ちながらブラスト進化を誘発できる貴重なカード。
・頼れるブロッカーとしてだけだとコストが重い。
・今弾からは耐性を持った状態でジエスGX ACEへのブラスト進化が可能になったので価値は上がった。
・レストを得意としたデッキとの対面など、欲しい場面はあるので環境次第で増減する枠。
●BT6-アルファモン
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・DPが不安だが粛清ディレイやオメガからの展開時、王竜剣ACEのようにメモリーを補助してくれる。
・セキュリティ効果も能動的には仕込めないが発揮できれば強力。
●BT19-デュナスモン
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・ブロッカー・DPプラス・リカバリー。
・1番手軽に(自身の)セキュリティを割れるのでBT20アルファや王竜剣ACEのようなカードが増えれば採用もありえる。
●BT18-デュナスモンACE
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・登場時だけでなくアタック時にもDPマイナスが発揮する為、粛清ディレイなどからでも使える。
・オメガ展開時など、王竜剣ACEと合わせて登場させることで相手セキュリティに触らずにメモリー+3できる。
・残念ながらブラスト進化を使える場面は一般的な構築では存在しないが、登場コストがマグナモンと同じくロイナトップクラスに軽いので登場機会自体は少なくない。
・後手1に2コストで出して、先2で盾3枚以下まで削られたタイミングで16000ブロッカーになるのは強そうに見えるが、大体はその前に処理されそう。
・痒いところに手が届く性能だがオーバーフローもあり扱いが難しい。
●BT19-デュナスモンX抗体
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・ブロッカー・盾破棄・DPプラス・リカバリー。
・使いづらいがリカバリーを発揮できれば悪くない。
・X抗体を差し込めればそれなりに強い。
●BT19-ロードナイトモンX抗体
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・衝突・貫通・連携・DPプラス。
・ロイナでは貴重な衝突貫通持ち。
・X抗体を差し込めばそれなりに強いが、1番使いたい効果は発揮できない。
●EX5-ドゥフトモンX抗体
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・横並べ・バウンス。
・条件が整えばメディーバルを0コストで登場させることもできる。
・ロイナのコストも軽減できたら採用したかった。
●BT13-エグザモン
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・デジモンのレスト・自身のアクティブ。
・ジョグレス進化やアクティブ効果で打点を増やせる。
・テイマーもレストできたら環境次第では採用もあった。
●BT20-エグザモンACE
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・突進・貫通・ブロッカー・回避・バウンス・自身のアクティブ効果を持つ。
・単体で見れば登場コストも低く、スペックの高いカード。
・登場時効果が無く、ブラスト進化も狙えない為、ロイナで運用するにはイマイチな印象。
・オメガからの展開後、ジョグレス進化できれば強い。
・回避と自身のアクティブ効果で2度の消滅耐性を持つ。回避がイグドラシル進化元への移動も拒否できれば採用もあった。
●BT10-オメガモンX抗体
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・セキュリティを選んで破棄できるのでBT20オメガXより強い場面も存在するが、こちらは登場時の効果を持たず、粛清ディレイからのアタック時にもX抗体を差し込む必要がある為、使いづらさが目立つ。
●BT19-ベルゼブモン:ブラストモードACE
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・除去・トラッシュ回収・盾破棄・ブラスト進化。
・なんでもデッキトップに戻せる為、上手く使えば疑似トラッシュ回収になる。
・LO対策にもなる。
・BT13クレニアムから進化できたら熱かった。
●BT8-デジモンカイザー
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・ドロー兼小型ビート(特に大和田ルイ/ウッコモン)対策枠。
・ドロソとしても色的にもクールボーイに飲まれているが、従来より消滅を狙えるロイナは増えたので使うこともあるかもしれない。
●ST15-八神太一
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・3確付きドロー兼DPプラス枠。
・黒の色確保含め、どれも貴重な要素なので採用されることもあるかもしれない。
・風真もセットで入れたい(それならマザーでいいんじゃ)
●BT13-大門大
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・3確・小型焼き。
・登場メタデジモンが増えたら採用候補。
・ファイアロケットやクイーンデヴァイスの色も確保できる。
・5コストなのが重め。
・DPマイナスなので消滅させらなくても腐りづらい。このターン中だけな点には注意。
●BT8-紅焔
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・小型の範囲焼きをしつつポームモンと同じ効果を持つ。
・初期コストは重いが登場メタデジモン対策にもなる。
・色条件に注意。
●BT9-金剛
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・小型のアタック制限・セキュリティ追加封じ。
・登場コスト7以下のデジモンのアタックを止められるので、紫ハイなど対面次第では活躍を期待できる。
・オメカからのオメガXと複数回向き合いたくないのでミラーでも有効な場面はありそう。
・色条件に注意。
●BT19-ポーン・デヴァイス
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・採用時はクイーンデヴァイスとセットで。
・粛清や最後の守護者なども破棄してメモリーを増やせるうえ1ドローもついている為、デヴァイスが引けなくても最低限の働きはできる。
・セキュリティ効果も、せめてDP上限がもう1000欲しかったが悪くはない。
終わりに
レシピは発売前のものなので、方向性だけ感じて自由に改良してみてください。
名前の挙がっていない相性の良いカードも無数に存在し、今後も増えていくと思います。
使い手の数が増えればデッキも洗練されていくので、今後環境トップを狙えるようなレシピが出てくることを期待しています。
ちなみに発売から数日後の今現在使っているレシピはこちら。
色々な対面を経験する度にどんどん変わっていきますね。デュナスを抜いたり、クールボーイを減らしても安定するのか試しているところです。
環境次第で、というカードも多いので正解はないんでしょうね。それも含めてデッキ作りは楽しいです。
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更に2週間後…。
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対策札を入れる受け寄り構築が好きなのですが、余計な要素を極力削ってデッキパワーを高めた型も。
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デジモンカードが面白すぎて界隈の方とも交流したいと思い、Xのデジカアカウントを開設してみました。
よければフォローをお願いします。気軽に絡んでください。
春先に引越しを予定しており、引越し後はリモート環境も整える予定です。
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