時代の変化に対応できるように金のなる木を育てておこう! 人の役に立つ商品を作ろう!
こんにちは、Go4です。
今のビジネスが衰退する時は?
その商品いつまで続けて行けますか?
祇園精舎の鐘の音。
すべてのものは、時とともに移りゆく。すなわち諸行無常である。
世のすべては絶えず変化していくもの。いつまでも続かない。
普段から新規事業の企画を多く引き出すように、社内から新規事業のアイデアやビジネスモデルを立案して行きましょう。
・人の役に立つ商品はなに?
・皆さんが困っていることはなに?
・業種によって面倒くさいことはなに?
・毎回この動作、疲れますよ!
・この作業、なんとかしたい!
いっぱい思いつきませんか?
皆さんがアイデアを発言できるような組織にしましょう!
※否定はダメですよ! いいね!と言ってから、先ずはアイデアを聞きましょう。
(ご注意ください)
部下からのアイデアを求め過ぎてはダメですよ!
社長や上長が、率先してアイデアを多く出しましょう。
普段から新規事業を模索しておかないとリスク回避ができません。
既存事業が行き詰まりはじめた状態で、販路拡大、経費削減などをおこなってもV字回復するには難しく、新規事業を立ち上げておくことで既存事業の建て直しや相乗効果が期待できます。
時代に合った業態変更もしやすくなります。
インターネット通販ビジネスでは、時代・地域・用途・ニッチ領域・ニーズに火が付き一気にヒットする場合があります。チャレンジしましょう!
新規事業を成功させる方法はありますが、自らが失敗する方向へ進んでしまう企業様も多くあります。
新規事業の立ち上げが失敗しやすい主な注意点(内面)
【社内組織の問題】
・売上げを急がせ過ぎの上司
・組織目標、目的がバラバラ
・外野からの無責任な意見
「売れないよ、成功しないよ、こうじゃないよ、間違っているよ」
・今までに新規事業を立ち上げた経験者がいないので、何から着手していいのかわからない。
(※中心人物/責任者を決めよう)
・経験者の動きを止める新規事業立ち上げ未経験の取締役や外野の存在。
創業者や創業メンバーなら事業立ち上げの経験が有り、相談やアドバイスを受ける事が出来ますが、任期社長や取締役はゼロからの新規事業立ち上げの経験がない。
・経験がない上席者からの誤った判断、指示を下し、立ち上げ経験者の動きを止めてしまう。
(※部外者は立入禁止にしよう)
・立上げメンバースタッフの動きが悪い。指示が明確に伝わらない。
(※権限不足/責任者に権限を与えよう)
ここまでの方は、明日も頑張って行きましょう!では、次回をお楽しみに!
「まとめ」
ビジネスモデル・新製品・新商品を作る、見つける7つのヒントと成長マトリクス
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