社内ルール守ってますか? コンプライアンスって社長が言うのに上司や部下の行動はどうなの? ルール・法令順守できてコンプライアンスです。
社内ルールを守れない上司や部下はコンプライアンスは無理、企業倫理や公正・公平に業務ができない。
こんにちは、Go4です。
決めたルールどうりに業務ができない方。そんな方は回りに居られませんか?!
ルーズな方、いい加減な方、適当な方、期日を守れない方、取引やお客様によって対応が変わる方、作業後に再確認しない方など、あなたの部下や上司は大丈夫ですか?!
社内ルールを守れないと、コンプライアンスは無理、企業倫理や公正・公平に業務ができない、法令も知らない。
「嘘つき、言い訳、人の所為(せい)、隠蔽」この言葉を社内から無くしませんか!
ルールを守っていない場合、誰かがミスや不備を発見して修正作業をされているはず。
もしミスや不備に気づかずに納品やサービスを行っていれば、そのことでお客様や取引先に多大なご迷惑や大きな事故、損害になっているかもしれません。
会社の信用がなくなり売り上げが下がりますよ!
社長はご存じですか?
一般社員が上司のいい加減な作業や不備を部下が修正して業務負担になったいることを。
一般社員のルール厳守は上司が厳しくチェックされていますが、上司が社内ルールを守っていない場合、何のための社内ルールなのか。
社長のあなたは大丈夫ですが?
注文が増えてくると、期日に間に合わすようにバタバタでしょう!
在庫切れ、受発注のミスや不正を未然に防止する体制にダブルチェックの徹底をしましょう。
人は誰しもミスを起こすことがあります。
また、つい魔が差したように在庫の持ち出しなど不正を行ってしまうことがないとも限りません。
こうしたミスや不正を防ぐためには、複数の部門のダブルチェックのシステムが働くようにする必要があります。
商品の仕入れにおける購買部門と経理・監査部門によるチェックを行いましょう。
製造では、製品の品質管理の徹底や、納品部品の指定性能の定期的なチェック機能が必要です。下請け業者とメーカーとの不正取引のチェックも監査部門が行うことが必要です。
特に金銭関係や品質管理においては、監査部門も交えトリプルチェックくらいの徹底とし、ミスや不正を未然に防止する体制作りをしておきましょう。
ここまでの方は、明日も頑張って行きましょう!
では、次回をお楽しみに!
対策「まとめ」
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